【呪術廻戦‪✕‬文豪ストレイドッグス】二つの力が絡まる世界！？其の二！

閑話 太宰との日常part4 ページ5

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太「どんどんいこ〜う！王様だーれだ！」

釘「フッフッフ……ついに私の時代が来たわ！！」

虎「そういやまだだったな。」

釘「ここまで散々遊ばれた分の復讐してやるわ…！命令は、五番が好きな人の名前を」

『乱歩さん。』←五番

釘「·····えっと、」

『乱歩さんが好きです(告白)』

全員「「「(知ってる。)」」」

江「じゃー次…」

『え』

江「何？」

『あ、いや……乱歩さんは云ってくれないのかなー…なんて……』

Aは何処か寂しそうに眉を下げた。

江「え…いや、何で僕が……


·····あーもー！判った！一回しか云わないからね！



ぼ、僕もAの事、好き、だけど…？」

全員「「「(ほっこり)」」」

『王道ツンデレ有難う御座いますご馳走様です(えへへ、乱歩さんに云って貰えるなんて嬉しいです！)』

太「A其れ逆だよー」

江「〜〜ッ！！其の生暖かい目で此方(こっち)見るの禁止！」

釘「はいはいそうですね〜」

江「はいはいも禁止〜！！！」



太「はいまだまだいくよー！王様だーれだ！」

『あ、私だ！』

虎「Aさんかー。どんな命令か意外と想像つかねぇな。」

『じゃあ王様ゲヱムっぽく……




三番が一番に壁ドンからの告白！』






ドンッ！

中「·····愛してるぜ……







だ、太宰……」

太「わー最悪ー」

中「な、手前ェ避けんな！！」

太「君とは長い付き合いだ。手筋も間合いも動きの癖も完全に把握している。」

伏「意外とエグいな。」

釘「組み合わせがアレなだけに最悪の事態になってるわね。」


ドォンッ


虎「い、今壁ドンとは思えない音がしましたけど！？」

中「動きが読める程度で俺に勝てると思ったかァ！」

太「くっ、」

『こんな所で名シーン再現しないで下さい！勿体無い！てか原作に申し訳ない！！』

伏「Aさん、メタい発言はなるべく控えて下さい。」

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