【呪術廻戦‪✕‬文豪ストレイドッグス】二つの力が絡まる世界！？ (ページ50)

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閑話太宰との日常 part2 ページ50

※このお話は、作者がやりたいことをやった自己満閑話です。更に、中也と乱歩さんを書き慣れようと頑張っている時期の物です(今もだけど)。

そのため、妄想と幻想がより多分に含まれています。許せる方のみどうぞ^^

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No side

───これは中原中也と江戸川乱歩が呪術廻戦の世界に来て数日経った頃の話である。

太「ねーAー。ひまー。」

『違いますよー。貴方、お仕事溜まってるんですよー。』

書類整理をするAとソファとほぼほぼ一体化している太宰。もう見慣れた光景だ。

江「ねぇねぇ僕暇なんだけどー！なんか丁度良い殺人事件無い？若しくは駄菓子！」

釘「要望の振れ幅エグすぎんだろ。」

伏「今はどちらも無いですね。」

江「えぇー？じゃあ駄菓子買ってきてよー」

釘「だそうよ。」

伏「·····はぁ！？俺が行くのか！？」

二十六歳児(江戸川乱歩)の扱いには未だ慣れない様だが。

虎「んじゃ太宰さーん！俺の報告書書くの手伝ってくんね？」

太「んー？やだー。」

虎「ですよねー…」

なんとも間延びした声で断った太宰は考え込むように目を閉じた。と、そこで扉が開け放たれ、怒号が飛んで来た。

中「おい青鯖ァ、手前ェ俺に報告書押し付けてるだろ！？バレねェとでも思」

太「あそーだ！良い事思い付いちゃったー！」

中「俺の話を聞けェ！！」

太「？·····あ、中也居たの。小さすぎて見えなかったよ〜」

中「マジで絶対死なす……！」

勿論、太宰には少したりとも効いていないが。

太「それで、本題に戻るんだけど…」

『厭な予感しかしない。』

心底厭そうに顔を歪めるAを気にもとめず、太宰は満面の笑みでこう告げた。

太「今から皆で、

王様ゲヱムをしよーう！！」

一年ズ／中「「「はあぁぁぁ！？」」」

『予感的中、ですね…はぁ…』

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すみません！いつのまにやらお話がいっぱいに…中途半端過ぎる所ですみませんm(_ _)m

続編の作成まで、今しばらくお待ち下さい。