閑話 ザギンでシースー ページ15
閑話 ザギンでシースー
Q.今日の夜ご飯はどうでしたか？
Aさん
A.最高。大トロが蕩けた。実質飲み物。食べた数は15を超えたあたりから数えるのを止めた。って云ったら太宰さんに笑われた。解せぬ。お寿司が上手いのと東京には何でも有るのは異世界でも共通らしい。
太宰さん
A.久しぶりに缶詰じゃない蟹を食べた。もう缶詰に戻れなくなりそうで怖い。店員さんへの心 中の誘いは未然に防がれてしまった。残念。なんだかんだ言いながらAより多く食べてしまった。もうずっと五条さんに集っていようかな。
虎杖さん
A.すっごく美味しかった！けどぶっちゃけ回るお寿司と何が違うかわからん。Aさんも太宰さんも食べ方がすごく綺麗でビックリした。
伏黒さん
A.美味かった。かなり騒がしかったから店に迷惑かけてんじゃねぇかと思って気が気じゃなかった。五条先生が帰りに伝票を見て固まってたのは多分虎杖と太宰さんとAさんのせい。
釘崎さん
A.やっぱり人の金で食べる高級な寿司は最高。Aさんといっぱい話せて楽しかった。太宰さんもAさんも細いのにめちゃめちゃ食べててビックリした。自称最強が珍しく震えるくらいの合計金額になってた。
五条さん
A.飲食店でこんな数字久しぶりに見た。悩んだ結果、面白そうなので学長宛で請求書を送っておいた。七海と迷った。後でちゃんと払います。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MR - 虚式紫に飛ばされたのに、文才がある。。。つまり作者最強(最高) (2月12日 19時) (
レス) id: 4014042a90 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Awoikamo | 作成日時：2023年12月11日 18時
