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十一話 ページ12

五「OK〜!伊地知に連絡連絡〜」

prrrr…

伊「はい、伊地知です。」

五「伊地知〜?僕だよ〜。今から新人連れて帰るから、その事、上層部に伝えといてね〜。じゃ、よろしく〜」

ガチャッ

ツーツーツー…


一年ズ「「「(うっわ伊地知さん可哀想!)」」」

『な訳で今日から宜しく。』

虎「てかそれならまずは自己紹介だよな!」

あ、そう云えば未だ名前を聞いてなかった。完全に忘れてた。

虎「俺、虎杖悠仁!呪術高専一年です!好きなタイプはジェニファー・ローレンス!よろしくおなしゃす!」

太「中々癖の強い自己紹介だね。嫌いじゃないよ。」

釘「次は私ね。釘崎野薔薇。同じく高専一年よ。一応よろしくしといてあげるわ。」

『わーそういう系ね(察し)』

伏「伏黒恵。」

太「·····終わりかい!?」

伏「特に話すことも無いので。」

『淡白〜』

五「あ、僕は五条悟〜!最強だよ♪」

太「君、今凄ーくさらっと凄い事言わなかったかな??」

『次は私かな。AA、19歳。普段は探偵社の戦闘員として働いてるよ。』

虎「え!?19!?年上!?同じくらいだと思ってた…」

『あはは、結構童顔だからよく言われるよ。』

太「はいはーい!次は私!私の名は太宰。太宰治だ。好きな物は蟹と自 殺、嫌いなものは犬と中也(蛞蝓)。以後お見知り置きを。」

虎「え、自 殺ってどゆこと!?」

『そのまんまの意味だよ。太宰さんは救いようのない自 殺愛好家だからね。』

太「因みに今の夢は美女との心 中だよ〜」

釘「キモっ」

太「ああっ!其の気の強さ、美貌、なんと美しい!是非私と心じゅ」

『云わせませんよ?(圧)』

太「もー厭だな、Aちゃん♡嫉妬かい♡かーわい"っ"!?」

太宰さんのお腹に私の拳がめり込む。

太「な、何もそんなに全力で殴らなくても…」

太宰さんは殴られた鳩尾を抱えながら蹲る。

『だってそうでもしないと止めませんよね?其れ共今すぐ一人で心 中させてあげましょうか?』

私はにっこりと笑ってみせる。

太「其れは心 中とは云わないのだよ…」

釘「中々クセの強い奴らが来たわね。」

虎「それ釘崎が言うか?」

伏「お前もな。」

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MR - 虚式紫に飛ばされたのに、文才がある。。。つまり作者最強(最高) (2月12日 19時) (レス) id: 4014042a90 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Awoikamo | 作成日時:2023年12月11日 18時

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