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涼介side
Aの部屋の前にいる。
寝てるから、ノックしなくていいよね?
そう思って静かにドアを開けた。
A「涼介…にぃ?」
あっ!起こしてしまった。
「ごめん。起こしたね」
A「大丈夫だよ」
熱出ても優しいなぁ〜
「A熱測ろうねぇ〜」
大貴にぃと慧にぃが言ったら
絶対熱計らないのに俺が言うと絶対測ってくれる。
A「…うん」
ほらね!
体温計を受け取って熱を測ってくれた。
ピピピッピピピッ
えっとぉ〜
37.7℃
高いなぁ〜
Aは平熱が低いから
結構キツいはず
寝かせた方がいいよね?
寝かせよう。
A「熱高かった?」
「少しだけ。だから寝ようか」
少し黙って「…うん」って返事をしてくれた。
「じゃあ、おやすみ」
A「おやすみ」
数分経ったら寝たから
そっとAの部屋を出た。
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