135、恋柱と凛君 ページ35
炭治郎達と別れた凜月は
本部に戻らず次の任務に出かけていく。
どうやら、女性がある屋敷のパーティで恋人を残し姿を消す事件が東で、多発しているらしい。
つまり、鬼の仕業である可能性がある為の調査だ。
その任務を一緒にやるのは、
何故か、甘露寺蜜璃である。
パーティの条件は、男と女が条件なのだが、どうなのだろう。
「凜月ちゃん!よろしくね!」
蜜璃はウキウキとさせているが、女性2人では、パーティーに入れない為、彼女が悩んでいると、
蜜璃が言った。
「あッ………えっと、凜月ちゃんが男装して、私がドレスを着てパーティーに出るんだって!!」
何故だ!?彼女は蜜璃の話に目を見開く。
すると、蜜璃はモジモジとしながら、
凜月を見る。
首を傾げる凜月
そんな彼女に甘露寺蜜璃はドキドキしていた。
あー!?可愛いわあ……凜月ちゃん!
彼女はご飯やに行った時から凜月にゾッコンである。
そして、任務中、たまたま開いているのが蜜璃であり、
中性的顔の凜月が男役をした方がいいのも、あるが、
尚、蜜璃は凜月の男装が見れるとウハウハである。
男装して、吉原に言った話を天元から聞いたので、見たかったのだ。
「まあ、可愛い………蜜璃ちゃんがやっても、不自然になっちゃいそうですからね………私が男装して、蜜璃ちゃんが、彼女役の方がいいでしょう………よろしくお願いします!」
微笑む凜月を蜜璃は抱きしめながら、
着替えに向かう。
そして、彼女の男装姿に蜜璃は鼻血を出して倒れた。
「ッ…かっこいい」
「蜜璃ちゃん!?」
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KAT(プロフ) - 宇髄天元の四人目の嫁さん» ありがとうございます!頑張ります (2019年10月5日 22時) (レス) id: 01bf521259 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄天元の四人目の嫁 - ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁありがとうございます! 今日も一杯お願いします! (2019年10月4日 16時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
KAT(プロフ) - 宇髄天元の四人目の嫁さん» 遅くなってしまい、申し訳ありません!今日中にあげるつもりが日を跨いでしまいましたが!今後とも月華の剣士をよろしくお願いします! (2019年10月4日 1時) (レス) id: 01bf521259 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄天元の四人目の嫁 - 響凱が楽しみです。出来れば今日、出してほしいです! (2019年10月3日 21時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
KAT(プロフ) - 宇髄天元の四人目の嫁さん» ありがとうございます!コメント嬉しい限りです! (2019年10月2日 5時) (レス) id: 01bf521259 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KAT | 作成日時:2019年9月29日 2時