No.123 ページ27
攻撃を全て避け、隊長達の後ろへ回った。
隊長達『な…!?』
貴女「1…2…3……4人……
まさか1/4の隊長がいるなんて」
1人は飯に顔突っ込んで寝てるけど。
マルコ「目的を、言えっ!!」ｺﾞｵｯ
サッチ「何者だお前っ!!」
貴女「ただのサーファーかな」
イゾウ「それだけでここに乗り込むはずがない…!!」
貴女「んー…」
ｻｯ
くるっ
ｶﾞﾝｯ
ｺﾞﾝｯ
ﾄﾞｵｯ
マルコ「くそっ…!!」
サッチ「こん…のっ!!」
ﾊﾞﾊﾞｯ
2人が挟み撃ちで来たため、床に手をついて蹴った。
マルコ・サッチ「ぐっ…!!」
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ…
ひょいっ…
イゾウ「…!!ちっ…見聞色使いか…!!」
ギリギリ避けてるだけだけど。
ガチだったら、死ぬと思う。
貴女「私の正体当てられたら、目的教えてもいいけど？」
イゾウ「お前をおれ達が知っているという根拠は」
貴女「まあ、異名くらいは知っててもらえてると嬉しいな」
新聞とかにも載ったことあるし。
マルコ「なら、何で戦うんだよい!!」
貴女「先に攻撃してきたのはそっちだし…
売られた喧嘩は買うのが私だから？」
マルコ「そりゃ…怪しいやつが乗り込んできたら攻撃するだろうよい!!
だがおれ達の海賊団は能力者も多々いる、諦めてさっさと逃げろい！」
貴女「い・や」
ﾋｭﾝｯ
マルコ「な…！」
ｶﾞｯ
1番隊隊長の後ろへ回り、4番隊隊長を巻き込み床に叩きつける。
ｶﾞｱｧﾝｯ
イゾウ「くっ……お前ら!!エースを起こしてくれ!!」
デュ「は、はい!!」
デュース…！
スペード海賊団がまるごと白ひげ海賊団に入ったってとこか…。
16番隊隊長の銃弾を、全て避ける。
ﾋﾞｭｯ
後ろから飛んできた青い炎の纏う鳥の足。
足で受けた。
？「お前らっ!!どけっ」ﾌﾞｵｯ…
貴女「！」
マルコ「エース！船も燃やすんじゃねェよい！」
エース「んなのわかってらァ!!」
“火拳のエース”…
この前は戦いは見れなかったし……
お手並み拝見、だな…!!
エース「“火拳”〜〜〜!!!」ｺﾞﾜｱｯ
炎が私を包む。
…ま、効かないしね。
炎が収まると、私は隊長達の方に歩いていく。
「な…!?」
「エース隊長の攻撃が効いてねェ!!」
私のマントも、焦げ目一つない。
イゾウ「…まさか、能力者か…!?」
ｶﾞｯ
マルコに腕を掴まれ、宙に放り投げられる。
ｶﾞﾝｯ
そして蹴られ、海へと落ちる──ことはなく。
ﾎﾞﾝｯ
宙を蹴り、甲板に足をついた。
.
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ゆんゆく(プロフ) - シルネさん» おぉ！！こちらこそ本当にありがとうございますm(*._.*)m (2018年8月19日 9時) (
レス) id: fb4853b1ec (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆく(プロフ) - シルネさん» おぉ！！こちらこそ本当にありがとうございますm(*._.*)m (2018年8月19日 9時) (レス) id: fb4853b1ec (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - ゆんゆくさん» 今度こそ了解です!!リクエストしてくださりありがとうございます！ (2018年8月18日 22時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆく(プロフ) - シルネさん» はい！それでOKです！！宜しくお願いします！！ (2018年8月18日 22時) (レス) id: fb4853b1ec (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - ゆんゆくさん» ごめんなさい、了解と言いながらまた質問なんですが、ONE PIECEのキャラ×怪盗ジョーカーのキャラでいいんですか？ (2018年8月18日 22時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルネ | 作成日時：2018年8月10日 16時
