No.119 ページ23
サボ「そういやミニョン。お前、今日もオシャレな格好してんだな」
ミニョ「はいっ!!」ﾆｺｯ
わー…眩しい笑顔……。
今日のミニョンの格好は、黒い肩出し(オープンショルダー)のTシャツにホットパンツ(ショートパンツ)に茶色のショートブーツ。
……何か。
カルマ「…何か、Aさんの格好に似てきてません？」
そう、それを思った。
ミニョ「そ、そう…ですか……？」
貴女「………」
……まさか………？
───
─
任務２日目。今日、問題の島に着く。
貴女「……」
今日も、か……。
今日のミニョンの格好は白い肩出しTシャツにインクブルー(？)のデニムのショートパンツ。茶色の革手袋にボディスと言うらしいベスト着用。
貴女「……前はもっと真面目な感じだったのに、すっかり変わったなァ……いいんじゃね？」
ミニョ「そうですか!?よかったです！」
そしてミニョンはサボのとこに行った。
カルマ「いいんですか？」
貴女「何が？」
カルマ「あのコ、絶対Aさんの真似ですよ」
…否定はできない、が。
貴女「…たまたま好みが一緒なのかもしんねェよ？」
カルマ「サボさんに近づきたいから、今確実に一番サボさんに近いAさんになろうとしてるとか？」
貴女「怖い怖い、やめろよ」笑
カルマ「……おれは、Aさんに昔何があったか知りませんが……
素直になっていいと思いますよ…？」
貴女「は…？」
カルマ「それとも、本当に自分の気持ちがわからないんですか？」
いつも無気力っぽいカルマが、心配そうな顔をしていた。
貴女「！……どうかな。……そうなのかも……」
私は自分が何したいのか……わからないんだよ…
？「A、カルマ、ちょっと聞いていい？」
貴女「ん…？」
くる
あ。
カルマ「ジュア……何を？」
ジュア「ここなんだけどさ……これっていけると思う？」
カルマ「こうした方がいいと思う」
ジュア「やっぱそうだよねェ…」
私には何用だったんだろ…？
ジュア「あ、それでねA、ここ、こう変更していい？」
貴女「ん……いいと思うよ？サボには言っとく」
ジュア「あそこに入って？」
ジュアの指差す先にはサボとミニョン。
貴女「あー…邪魔はすんなってか？」
ジュア「違うよ、もう……」
貴女「え？」
カルマ「Aさんって……本当にズレてるんですね」
貴女「はあ……？」
こればっかりは本当、分かんないわ……
.
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ゆんゆく(プロフ) - シルネさん» おぉ！！こちらこそ本当にありがとうございますm(*._.*)m (2018年8月19日 9時) (
レス) id: fb4853b1ec (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆく(プロフ) - シルネさん» おぉ！！こちらこそ本当にありがとうございますm(*._.*)m (2018年8月19日 9時) (レス) id: fb4853b1ec (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - ゆんゆくさん» 今度こそ了解です!!リクエストしてくださりありがとうございます！ (2018年8月18日 22時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆく(プロフ) - シルネさん» はい！それでOKです！！宜しくお願いします！！ (2018年8月18日 22時) (レス) id: fb4853b1ec (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - ゆんゆくさん» ごめんなさい、了解と言いながらまた質問なんですが、ONE PIECEのキャラ×怪盗ジョーカーのキャラでいいんですか？ (2018年8月18日 22時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルネ | 作成日時：2018年8月10日 16時
