今日:53 hit、昨日:10 hit、合計:6,191 hit
小｜中｜大
6−1 ページ19
Aside
医者『異常がなかったのでお帰りください』
余命があと数日になって家に帰すとか…何を考えているのでしょうかね
勇斗｢A！
ずっと心配してたんだぞ？｣
｢そんなに大した事じゃないって
あとバレるからせめても変装くらいはしてきて｣
勇斗｢あたりがつえーんだよ｣
いつき｢A〜ってお義兄さん？
お久しぶりです｣
勇斗｢まだいつきくんと続いてたのか
もうこのままゴールインか？笑
まぁ無事ならよかった
じゃあ撮影行ってくるな｣
｢ん…頑張って
じゃあ帰ろっかいつきくん｣
いつき｢お義兄さんはいいの？｣
｢今から仕事だしね
待って…買い物行かないとだった…
先帰ってて〜｣
いつき｢ちょっ…A？｣
スーパー帰りの道で…見たことある人影があった
千明｢こんばんは｣
｢千明さん…｣
千明｢夜遅くにごめんなさい
どうしてもあなたと話がしたくて｣
次の日…学校に来たらみのりにに話しかけられた
｢あぁ…千明さん？
昨日ちょうど会ったよ｣
みのり｢えっ？
でもあなたあの子に…｣
｢その事めっちゃ謝ってくれて…今度は仲良くしたいって言われて…
連絡先交換しちゃったんだけど…｣
みのり｢えっ…それ大丈夫だったの？｣
｢全然！
普通に話したらめっちゃいい子で…いつきくんのことももう気にしてないからって言われちゃったし…｣
みのり｢ん〜…あなたはもっと人を疑いなさいよ
まぁ…何かあったらすぐ伝えてよ？｣
｢はなからそのつもりですよ〜｣
心配してくれたんだぁ、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あやっち | 作成日時：2023年10月3日 10時
