７話 ページ9
Aside
『…んっ』
朝
私は朝起きて起き上がる。
学校…行きたくないな…。
また、愛奈の仕切る暗殺者(皆)がターゲット(私)に襲いかかるのか…。
＿＿ガチャッ
『！』
葵妃「…おはよ…A。」
葵妃がふわっと笑って部屋に来た。
…可愛い笑顔
葵妃「あのさ、A。」
『ん？』
葵妃「ヒロトさんが、今日は学校休めって」
『…へ？』
私が変な声を出すと葵妃は「その代わり」と続けて、言う。
葵妃「雷門に行きなって」
『んー？私耳悪くなったかな？』
私が言うと葵妃が「耳鼻科オススメします」とスマホ片手に検索し始めた。
『あ、やっぱり良いや』
葵妃「そっ」
素っ気ない態度を取って部屋から出てく葵妃は最後に「下に早く降りろってさ」と言い残して降りていった。
早く降りろ…？
チラッと目覚まし時計を見ると時刻は《７時４３分》と表示されていた。
『嘘やん…！』
私は急いで部屋を出て下に降りていった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
闇の猫姫 - マラカスさん» 真実は何時も一つ！！ (2017年10月20日 13時) (
レス) id: be95ec92d5 (このIDを非表示/違反報告)
マラカス - ふん！真実を知った後に後悔するんだなぁ！ (2017年10月19日 17時) (レス) id: c62d83a56b (このIDを非表示/違反報告)
闇の猫姫 - マラカスさん» そうだぞ…Ｅ組の諸君戻るなら今しかない！(； ・`д・´) (2017年10月19日 15時) (レス) id: be95ec92d5 (このIDを非表示/違反報告)
マラカス - 赤羽貴様がやってのは罪だ許さないぞ (2017年10月18日 7時) (レス) id: c62d83a56b (このIDを非表示/違反報告)
闇の猫姫 - マラカスさん» 続きを見れば分かるっ！！…………………多分← (2017年10月4日 19時) (レス) id: be95ec92d5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：闇の猫姫 | 作成日時：2017年9月30日 21時
