検索窓
今日:22 hit、昨日:16 hit、合計:87,554 hit

○29 ページ29

松村「ア、ドウモ……」
「あ、松村さんお疲れ様です!」
松村「ウ、ウン、ナンノハナシシテタノ?」

「アイドルの松村さんもかっこいいねって話です」



ズキュゥゥゥン……。


隠さなかった!隠さずに直接言ってきた!


キラキラしてる!!!

……好き!!


松村「あ、ありがとう。かっこよかった?俺。」
「はい!SixTONESさんみんな。」


分かってた。分かってはいたんだ。
彼女は俺達を本当に何とも思っていないだけ。



意識して彼女にしたいと思っているのは俺たちだけ。


本当に知らぬ間に、



あっという間に君を好きになっていた




森本「褒められたら照れるね〜」

「皆様本当にかっこいいですからね〜。あ、私次あるので失礼します!」



「「忙しそうだなぁ……」」



満場一致だったその言葉は、みんな彼女を心配して出たものだった。
彼女は「この業界だと忙しいに越したことはないと思いませんか?」
と笑いながら言ってのけるような子。
体調管理はしてても体調をコントロールは出来ない。
忙しければ忙しいほど、人間は持たない。



「車お願いします」
「はい!」


……さすがに忙しいなあ、毎日。
でもそれも慣れてきて体力はついてきたと思う。
また人前で倒れるなんて失態を犯す訳には行かないから。


「……ギター、重いな。」

○30→←○28



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (72 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
329人がお気に入り
設定タグ:SixTONES , 松村北斗   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:冬村 | 作成日時:2022年12月27日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。