【Stpr】振り向いて！ 青黄

2 離れない、。。 ページ2

暇だったから投稿(？)

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？「だーかーら！謝ってってこと、」
る「え、あ、すみません。。」
？「次から気をつけてよな！


あ、僕ころん。一応名乗っとくよ、」
る「あ、はあ。」
こ「。。。君は？」
る「あ、るぅとです！」
こ「ん、じゃーね。」
る「はい。。」

な、なんだったんだ。。。
その日は、その、ころん先輩とかいう嵐のように現れて去っていく先輩に、僕はぼーっとさせられる羽目になった。

〜莉犬宅〜

り「ちょ、るぅとくーん？るーちゃーーん！」
る「、、はっ、ごめん。」
り「さっきからぽーっとしてるね？どうしたの？」

あのあと、上手く状況を理解できないまま莉犬との約束の時間になってしまい、そのまま莉犬の家に来たけど、もちろん勉強が頭に入ることはなく、例のごとく上の空の状態だった。自分でも、何故こんなにあの颯爽と去っていっただけの先輩のことを、こんなにも気にかけているのか、いまいち分からなかった。

る「もー、聞いてよ莉犬？」
り「おん？いーよ。」

かくかくしかじか。。。

り「あーだから考え事してますーみたいな感じになってたんね〜」
る「あ、そんな感じだったのか、、」
じゃあ帰る時ずっと考え事してるって周りに思われてたのかな((
り「なにはともあれ、んまあ、別に気にしなくていいんじゃない？また会っちゃったら、あー、、適当に流せばいいよw」
る「莉犬が適当じゃんw」
まあ確かに、また会うことなんかそうそうないだろう。頭ではわかっているのに、なんでだろう。。はなれないんだよな。。。

り「さ！るぅとくん。宿題終わらせちゃお！」
る「そう、だね！」

いつかこの違和感に、答えが出る日が来るのかな。


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意味のわからない終わり方になってしまった((

3 どうしたらいい？→←1 最悪な出会い。

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