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ｽﾀｯﾌ「山城さん、少しお時間よろしいですか？」
「はい！もちろん！」
今日は会議がある悠妃さんが私より遅れて現場に到着する。
ｽﾀｯﾌ「ここなんですけど…」
「…はい、わかりました。伝えておきます！」
撮影で変更があった部分をしっかり聞いて、代わりに皆に伝える。
ｽﾀｯﾌ「山城さん！」
「はい！」
.
『悠妃さんの代わりに頑張らなくてはと思ってはいたけど…』
今日に限って特に忙しくないですか…
あれからいろんなスタッフさんに呼び止められて、何度か軽い打ち合わせを済ませた。
『ふぅ…』
ｿﾖﾝ「お疲れだね(笑)」
「久しぶりにこんなに動いたので…(笑)」
ｿﾖﾝ「悠妃最近特に忙しくなってきたからね…」
「はい。さすがです、悠妃さん…」
ソヨンオンニの言うように、最近特に忙しくなり始めたみたいで、家にも夜遅くに戻ってきているみたいだった。
ｿﾖﾝ「でも、全部こなしてるんだからAもさすがだね！そんなAに飲み物入れてきてあげる♪」
「えっ…いいですよ！」
ｿﾖﾝ「いいからいいから。メンバーがメイクに来るかもしれないから少しここでお留守番よろしくね」
「はい…ありがとうございます」
ｿﾖﾝ「それでよし！じゃあ、行ってくるね〜」
ソヨンオンニがメイク室を出て、少し時間を置いてユノが扉を開いた。
ﾕﾝﾎ「Aお疲れ」
「お疲れさま」
ｿﾖﾝ「A〜持ってきたよ〜」
「ソヨンオンニ！ありがとうございます…」
ｿﾖﾝ「いいえ〜。あれ、一人？」
ユノの方を見て、ソヨンオンニが首を傾げた。
ﾕﾝﾎ「皆まだ着替えてたので」
ｿﾖﾝ「なるほどね！じゃあ、先に準備しましょうか！」
ﾕﾝﾎ「はい！お願いします」
ユノがセットされていくのを見ながら、ありがたく飲み物を飲んだ。
お手伝いのメイクさんが来たタイミングで残りのメンバーもやってきた。
「「お疲れさまです！」」
ｿﾖﾝ「お疲れ様」
「お疲れ様！」
セットをするためにユノの隣にサニ、そしてウヨンが座った。
ｳﾖﾝ「ねぇサニ、FirStの動画見た？」
ｻﾝ「ウヨンが送ってくれたからちゃんと見たよ！」
ｳﾖﾝ「すごくない？！」
ｻﾝ「すごかった！」
ﾕﾝﾎ「何？」
ｳﾖﾝ「ユノ知らない？」
ﾕﾝﾎ「うん？」
ｳﾖﾝ「これだよ。見て」
離れたところ見ているとだんだん何の話なのか盛り上がり始めた。
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ちぇよちゃのえくぼ - もう更新されませんか、? (2020年5月27日 21時) (
レス) id: aef3ed9d84 (このIDを非表示/違反報告)
樹音(プロフ) - うよんさん» コメントありがとうございます！はじめまして^^とても嬉しいです！それだけで頑張れます！更新は遅いですが、これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年4月15日 22時) (レス) id: a66b653924 (このIDを非表示/違反報告)
うよん - お話読ませていただいてます!好きです！((( (2020年4月2日 7時) (レス) id: 8db374ec7b (このIDを非表示/違反報告)
樹音(プロフ) - オンマさん» はじめまして！コメントありがとうございます！ゆっくりですが更新していきます！よろしくお願いします！コメントとっても嬉しかったです^^ (2020年3月24日 23時) (レス) id: 0ada5b7171 (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - はじめまして。 ATEEZのファンです。 この話を見つけました^^ 読ませていただきますね。 頑張ってください。 (2020年3月7日 15時) (レス) id: 51e1e6ee34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：樹音 | 作成日時：2020年3月5日 2時
