#33 ソンファside ページ34
次の仕事まで時間があって、皆でご飯を食べたり準備をしてた。
いつもどおりの空気だったのに、一瞬で変わった。
問題は、飲み物を買いに行って戻ってきたミンギの一言。
ﾐﾝｷﾞ「Aヌナ彼氏と電話中かなぁ？」
「「え！！！！！」」
ミンギの急な爆弾発言にAヌナ大好き組が一斉に驚いた。
ｳﾖﾝ「なんで？！」
ウヨン。急に詰め寄るから、ミンギがちょっと困ってるよ…
ﾐﾝｷﾞ「…いや、楽しそうに電話してたから」
ｼﾞｮﾝﾎ「それだけじゃわからないじゃないですか」
ﾐﾝｷﾞ「何となくそうかなって思っただけだったんだけど…」
ﾕﾝﾎ「相手が男の人だったとか？」
ﾐﾝｷﾞ「遠かったし、日本語で話してたからあんまり聞き取れなかった…」
ｻﾝ「A…彼氏いたの…？」
ﾎﾝｼﾞｭﾝ「まぁ、いてもおかしくは無いよね」
ｳﾖﾝ「ええー！ショック！」
ｿﾝﾌｧ「ショックって…」
ﾕﾝﾎ「でも、誰も聞いてないよね？わからないよ？」
ﾖｻﾝ「そうそう。何と言ってもあの悠妃ヌナがついてるからね」
ｼﾞｮﾝﾎ「…ヒョン、聞いてみてよ」
近くにいたジョンホがこっちを見てボソッと言った。
ｿﾝﾌｧ「聞いてみてって言われても…」
ｳﾖﾝ「そうそう！ヒョン聞いて！」
ｿﾝﾌｧ「どの流れで聞くんだよ…。それに僕よりウヨンの方が仲いいでしょ」
ｳﾖﾝ「いや、何だかんだヒョンとAは仲がいいし、ヒョンが適任だよ！」
いや待って…。サンも静かに頷かないで…
ｼﾞｮﾝﾎ「ね？お願いヒョン！」
ｿﾝﾌｧ「えぇ……」
ユノと目が合うと首を横に軽くふっていて、諦めろって言っているような気がする。
ｿﾝﾌｧ「……わかった。」
「「！！」」
ｿﾝﾌｧ「でも！期待はしないでね。」
ｳﾖﾝ「さすがヒョン！！」
急にプレッシャーがのしかかった…
.
ｿﾖﾝ「Aいる？」
ノックの後、顔を出したソヨンヌナ。
ﾎﾝｼﾞｭﾝ「今いないですけど…」
ｿﾖﾝ「そっか。じゃあ、誰か私のところに来てって伝えててくれる？」
ﾖｻﾝ「ヒョンが伝えますよ！」
ｿﾖﾝ「よろしくね」
ヨサンがこっちを見たけど…
タイミング…はやくない？
それでもまぁ、伝言は伝えなきゃいけないから部屋をあとにする。
ミンギ…爆弾だけ落として……
ちょっとミンギを恨みながらAヌナを探して歩いた。
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ちぇよちゃのえくぼ - もう更新されませんか、? (2020年5月27日 21時) (
レス) id: aef3ed9d84 (このIDを非表示/違反報告)
樹音(プロフ) - うよんさん» コメントありがとうございます！はじめまして^^とても嬉しいです！それだけで頑張れます！更新は遅いですが、これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年4月15日 22時) (レス) id: a66b653924 (このIDを非表示/違反報告)
うよん - お話読ませていただいてます!好きです！((( (2020年4月2日 7時) (レス) id: 8db374ec7b (このIDを非表示/違反報告)
樹音(プロフ) - オンマさん» はじめまして！コメントありがとうございます！ゆっくりですが更新していきます！よろしくお願いします！コメントとっても嬉しかったです^^ (2020年3月24日 23時) (レス) id: 0ada5b7171 (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - はじめまして。 ATEEZのファンです。 この話を見つけました^^ 読ませていただきますね。 頑張ってください。 (2020年3月7日 15時) (レス) id: 51e1e6ee34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：樹音 | 作成日時：2020年3月5日 2時
