#14 ページ15
悠「よし。じゃあ、また明日。」
ﾐﾝｷﾞ「ヌナ！明日って早いの？」
ミンギの言葉を聞いてニヤりと笑った悠妃さん。
悠「明日は8時出発だから」
ﾕﾝﾎ「ということは…もう7時半には…」
悠「起きてないと間に合わないね」
「「えーーーー！！？？」」
悠「さ、頑張ってね。解散〜！」
焦りだす皆と私とｿﾖﾝｵﾝﾆを振り向く悠妃さん。
悠「A、ソヨンご飯行こ〜」
ｿﾖﾝ「おぉ！行こ行こ〜！！」
少し戸惑う私の背中を押しながら、ノリノリなソヨンオンニに押され、二人とその場をあとにした。
悠「ふぅー。疲れたー」
ｿﾖﾝ「でも、楽しそうだったよ(笑)」
悠「バレてた？(笑)」
「楽しそうな顔してましたよ(笑)」
悠「まじか。仕方ない！」
ｿﾖﾝ「明日はどうなるかな」
悠「私的には全然起きてなくていいよ。言っといてだけどあいつらにAはもったいない！」
「えっ？！」
ｿﾖﾝ「気にしないで。Aのことになるといつもなの(笑)」
他愛もない話をしながら、結構遅くまで時間がたっていたことに気づいて、私達も明日に備えてお開きにした。
.
現在朝の7時…悠妃さんと共に皆の家の前に到着。
ｿﾖﾝ「面白そうだから撮っとこうかな(笑)」
悠「じゃあ、行きますか」
悠妃さんとソヨンオンニに続き、家に入ると人影が一人。いや、二人…
「ユノおはよう！ミンギおはよう…？起きてるんだよね…？」
ﾕﾝﾎ「おはようA。ミンギは一応起きてる…つもり(笑)」
ﾖｻﾝ「おはようヌナたち」
顔を洗ってきたのか、少し髪が濡れた状態で現れた。
スッピンも強い…
ｿﾖﾝ「他のメンバーは？」
ﾕﾝﾎ「ソンファヒョンは起きてるよ。準備してた。たぶんホンジュンヒョンも。サニとジョンホはヒョンに任せた。ウヨンはもう少ししたらアラームがなる時間だから起こしに行くよ。」
しばらくしてユノはウヨンの元へ行き、ミンギも起きて支度をしていた。
ｳﾖﾝ「Aー！おはよ」
「おはよ。なんでユノに隠れてるの(笑)」
ｳﾖﾝ「メイクしてないもん」
「大丈夫だよ(笑)それにこれからこんな事が増えるんだから！」
ｳﾖﾝ「…そっか。僕とAの仲だもんね」
悠「ウヨンにはあげないけどね」
後ろから聞こえた声にウヨンの肩が跳ね上がった。
ｳﾖﾝ「！！ヌナ！ビックリするじゃん！」
悠「するな」
ﾕﾝﾎ「そんな無茶な(笑)」
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ちぇよちゃのえくぼ - もう更新されませんか、? (2020年5月27日 21時) (
レス) id: aef3ed9d84 (このIDを非表示/違反報告)
樹音(プロフ) - うよんさん» コメントありがとうございます！はじめまして^^とても嬉しいです！それだけで頑張れます！更新は遅いですが、これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年4月15日 22時) (レス) id: a66b653924 (このIDを非表示/違反報告)
うよん - お話読ませていただいてます!好きです！((( (2020年4月2日 7時) (レス) id: 8db374ec7b (このIDを非表示/違反報告)
樹音(プロフ) - オンマさん» はじめまして！コメントありがとうございます！ゆっくりですが更新していきます！よろしくお願いします！コメントとっても嬉しかったです^^ (2020年3月24日 23時) (レス) id: 0ada5b7171 (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - はじめまして。 ATEEZのファンです。 この話を見つけました^^ 読ませていただきますね。 頑張ってください。 (2020年3月7日 15時) (レス) id: 51e1e6ee34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：樹音 | 作成日時：2020年3月5日 2時
