アベアテの小説(再喝)

もしも2人の身体が入れ替わったら……(再喝) ページ8

どうも！作者の、アスマと申します。今回から、私も作品に出させてもらいます。何卒、宜しく御願いします。
それでは、本編どうぞ！

〜〜朝〜〜

アテネ「ふぁぁあ……」ｸﾞｲ〜
アテネ「………あれ？…………ん!?」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
アテネ「ンンンんん！？」ｶﾞﾊﾞｯ

〜リビング〜

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

アテネ＆アベル「どういう事!?!?」

アベル「何でこんな風になってるのよ！」ｱﾀﾌﾀ

アテネ「んな事知る訳無いじゃん！」ｱﾀﾌﾀ

アスマ「何？朝から騒がしい。」ｽﾀｽﾀ

アベル「アスマ！」

アテネ「何が起きてるのか説明して！」

アスマ「何が？って言うか落ち着け。」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

〜〜〜〜〜〜〜〜

アスマ「……んで、何故か朝になったら体が入れ替わったって訳なのね。」ｽﾞｿﾞｿﾞｿﾞ

アテネ(アベル)「そうなんだよ……何でこんな事に……」ｽﾞｰﾝ

アベル(アテネ)「ホント、何でなのかね…」

アスマ「何か、心当たりってあったりする？」

アテネ(アベル)「ん〜………何も無かったはず。」
アテネ(アベル)「……いや、あるわ。」

アベル(アテネ)「え!?何かあった？」

アテネ(アベル)「昨日さ、すっごい不味いジュース飲んだじゃん？」

アベル(アテネ)「………あぁ！飲んだ飲んだ！」
アベル(アテネ)「あの、馬鹿みたいに不味いジュースね！」

アテネ(アベル)「うん。多分それが原因なんじゃないかな。」

アスマ「ぜってぇそれじゃねぇか！何でもっと早い時に、そういう事を言わないんだよ！馬鹿か！」

アベル＆アテネ「ご、ごめんなさい……」ｽﾞｰﾝ

アスマ「ったく、めんどくせぇ事に巻き込みやがって……とにかく！それが治るまで外出禁止！用があるなら俺が行く！何かあったら、それこそめんどくさい事になる。」

アテネ(アベル)「そ、そんな！コラボの予定があったのに！」ｶﾞｰﾝ

アベル(アテネ)「私も友達と遊ぶ予定があったのに！」ｶﾞｰﾝ

アスマ「断れ。」ｽﾞﾊﾞｯ

アベル＆アテネ「は、はい……」ｽﾞｰﾝ

〜アテネの部屋〜

アベル(アテネ)「はぁ…」ｽﾞｰﾝ
アベル(アテネ)「何でこんな事になっちゃったんだろ……って言うか、アベルってこんなに体大きかったっけ。少し筋肉もあるようだし。」
アベル(アテネ)(そういやあいつ、最近筋トレしてるって言ってたな……)
アベル(アテネ)「それより、ほんとにどうしよ…」
続く

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