アベアテの小説(再喝)

アテネのドッキリ(再喝) ページ1

アテネ「暇だな……何もすることが、無い……何しよ…」
アテネ「………あ！」
アテネ「久々に、アベルにドッキリしよ！」
アテネ「そうと決まれば、早速準備じゃぁぁぁあ！」

〜〜〜〜〜〜〜〜仕掛け準備中〜〜〜〜〜〜〜〜

アベル「ｸﾞｰｽﾋﾟｰ ﾓｳﾀﾍﾞﾗﾚﾅｲｯﾃｰ」

アテネ「よしよし、アベルはまだ寝てるわね。」
アテネ「今回のドッキリは、名付けて［朝起きたら、目の前に核爆弾で、大爆発ドッキリ！］これね！」
アテネ「では早速……着火！」ｽﾀｺﾗｻｯｻｰ

アベル「うーん、ﾑﾆｬﾑﾆｬ、あるぇ？目の前に……核爆弾があるんですけどぉぉぉぉおおお！？」
ﾄﾞｯｶｰﾝ
アベル「ｳｷﾞｬｧｧｧｧｱｱｱ!!」

アテネ「あはは！ドッキリ大成功ね！」

アベル「………八ッ！！」

アテネ「あ、起きた。」

〜〜〜〜〜〜〜それからそれから〜〜〜〜〜〜〜

アベル「また今度は何してくれてんのさ！」

アテネ「あはは！ごめんって！あははは！ でも 目、覚めたでしょ？」

アベル「ﾜｧｰｲﾒｻﾞﾒﾊﾞｯﾁｼﾀﾞｰ」(棒)
アベル「って、んなわけねぇよ！朝起きたら、目の前に核爆弾なんて誰でも目、覚めるわ！」

アテネ「あはは！だからごめんって！あはっあははは！」ﾋｨｰﾊﾗｲﾀｲ

アベル「………なんで俺だけ毎回、こんな目に遭わなけりゃ行けないんだよ。前は隕石降ってきたと思ったら、次はドッキリハウス…最後は、TNTだぞ？もう、いい加減にして欲しいんだよ………」ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ

ブツッ ←何かが切れた音

アベル「……………そうか。もうどうでもいいんだ。アテネなんて知らない。いや、知らん。もうどうでもいいんだよ。もう、許さナイ…アテネ……"ユルサナイ"……」

アベル、堪忍袋の緒が切れる(再喝)→

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