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sideA
あれれ、高専内に人影が1つもないゾ!!!!!!
みんな私に内緒でグアム島でも行っちゃったのかな。
でもさっき灰原が自販機の方へ行くのは見た気がすr、
灰原「自分は沢山食べる子が好きです!!!!」
遠く聞こえた灰原の声。
うふふ誰かと恋バナでもしてるのかしら私も混ぜて欲しいわね!!!!
好きな女の子のタイプでも話し合ってるらしいんだけど、、
もしかしてそこに九十九特級呪術師いちゃったりする、??
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side夏油
突然現れ女性のタイプを聞いてきた、女性。
九十九由基特級呪術師
何をしに来たのか分からないし
とにかく怪しい。
そう思っていたら灰原が元気よく質問に答えた。
相手を疑う事もしない灰原。
やはりこの子は呪術師として生きていけない気がする
灰原の実力を馬鹿にしているのではない。
むしろパワフルでとても凄いと思う
灰原や、、そしてA。
灰原のような根っからの善人や
呪詛師を処刑したり、一般人を助けられなかったり、
1つでも命が消えると私達に隠れて泣いているA
そんな人達は心から
そういった事に少し慣れを感じている私が呪われているのかもしれないが
灰原が離れて、この場にいるのは私と九十九呪術師だけ
少し重たい雰囲気が流れて気まずい。
Aは、私の信念が揺らいでいると知ったらどう思うだろう
驚くだろうか、
それとも悲しむだろうか。
私を怒るだろうか、
罵るだろうか
でも私は何があっても彼女を悲しませたくないんだ。
九十九「君のタイプはAちゃんのような子かな」
唐突に笑いながら図星を付かれて肩が震える。
黒井さんも九十九特級呪術師も、
皆して私の脳内を覗いて何が楽しいんだい?????????????
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sideA
九十九さんの呪力の気配が強くなっていく。
やっぱり自販機の場所、、
濃い呪力をたどっていると途中で灰原とすれ違った。
灰原「あ!!!!Aさん!!!!さっき九十九さんっていう美人の方が訪ねてきたんですけど!!!!!」
A『やっぱり自販機の所にいる、?!
あ!!!!!!あと私今日から食べに食べまくってやるからね!!!!!!!!』
灰原「え!もしかして聞かれてましたか、!!
僕は今のままのAさんが好きです!!!!!!!!!!!!」
後輩愛してる!!!!!!!!
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さああああきいいいいいいい - まさぴぃぃぃぃぃぃ!!!!!!! (2022年3月21日 0時) (レス) @page34 id: f0b5225799 (このIDを非表示/違反報告)
さきらしき何か - 落ちは無しがいいかな。。。 (2022年1月26日 22時) (レス) @page20 id: f0b5225799 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - そうですね!!!!全身タイツでサンバ踊ってサイダーは小説読みながら飲みますね!!! (2022年1月17日 20時) (レス) @page18 id: edd403d320 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - はちゃめとゃに笑える面白い作品ありがとうございます!!お腹よじれました!!続きを全裸で踊り狂ってレモンソーダ浴びながら待ってます!!!!!!! (2022年1月1日 11時) (レス) @page14 id: edd403d320 (このIDを非表示/違反報告)
カナリアドール・デミア・スカーレット(奏)@憂太くん大好き0701 - ありがとうございますうううううあなた様は神ですか?本当にありがとうございます!ズサァー(スライディングドケザ) (2021年12月18日 23時) (レス) @page5 id: 605309b64c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綺星.Kiara | 作成日時:2021年12月17日 18時