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side五条
Aといる日々が日常となってから、アイツのことを考えない日は無くなっていた。
それは傑も同じだって、分かってはいる。
そして傑は、
俺じゃなくてAに頼るようになった
難しい任務も、
気分が上がらない日も、
一番最初に頼るのはA。
硝子でも、
俺でもなくて
夏油「A、」
A『うわっ、。どうしたの夏油君、地雷メイクかと思ったら隈じゃんそれ！！！！』
A。
俺はAが好き。
でも傑も好き。もちろん良い親友だと思っている
その大好きな2人が俺から離れていくような気がしてムズムズする。
硝子だって、頼ってこないし、普段何考えてるかもわかんない。
俺は最強で皆を守ることが仕事、
昔からそう言い聞かされていたが
五条「(護って欲しいって願ってくれねぇと護れないし、、)」
怪我をしても馬鹿みたいに笑うAや
俺になにか隠し事をしているような傑
俺が護りたいと思っても
相手は護ってもらわなくても良いと感じていたら
A『五条君？』
はっと我に帰ると目の前にはAがいた
A『さっきからプイキュアのコスプレして後輩の授業に乗り込んでみないかって話してたんだけど、
ぼーっとしてたし何かあったかなって』
五条「聞かない方が良かったわ」
ええ、面白いと思ったのにと子供みたいにブーブー言うA。
その手には〈
いや着るの俺と傑かよ。
辺りを見回せばこの教室にいるのは俺とAだけ
だから、他のヤツには気づかれないように、
Aにだけ聞こえるような小さな声で
五条「お前は、護られてろよ。
バカ。」
そう呟いた。
さすがの俺でも分かる。
恥ずい事を言ってしまったと
ちらりとコイツの様子を見てみると、
A『わぁー立派な飛行機雲ー、』
と窓を眺めていた。
オイオイ、結構恥ずかしかったってのに
聞こえてなかったなんてあるか？？？？？？
さすがに俺が可哀想
、、コイツ難聴なんだった。
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A『ねぇ硝子ちゃん！！コスプレしてみない、、？！』
家入「煙草とつまみ用意してくれるんなら、写真会くらいしてあげるわ」
わぁい！！と傑にも断られた衣装を差し出すアイツが可笑しくて
アイツは本当に馬鹿だ。
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さああああきいいいいいいい - まさぴぃぃぃぃぃぃ！！！！！！！ (2022年3月21日 0時) (
レス) @page34 id: f0b5225799 (このIDを非表示/違反報告)
さきらしき何か - 落ちは無しがいいかな。。。 (2022年1月26日 22時) (レス) @page20 id: f0b5225799 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - そうですね！！！！全身タイツでサンバ踊ってサイダーは小説読みながら飲みますね！！！ (2022年1月17日 20時) (レス) @page18 id: edd403d320 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - はちゃめとゃに笑える面白い作品ありがとうございます！！お腹よじれました！！続きを全裸で踊り狂ってレモンソーダ浴びながら待ってます！！！！！！！ (2022年1月1日 11時) (レス) @page14 id: edd403d320 (このIDを非表示/違反報告)
カナリアドール・デミア・スカーレット(奏)@憂太くん大好き0701 - ありがとうございますうううううあなた様は神ですか？本当にありがとうございます!ｽﾞｻｧｰ(ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞﾄﾞｹｻﾞ) (2021年12月18日 23時) (レス) @page5 id: 605309b64c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綺星.Kiara | 作成日時：2021年12月17日 18時
