呪いを"解く" ３【呪術廻戦】

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sideA


えーと、

天内さんは海外へ旅立って行って安心安心！！！！！！！！！！って思ってたら
五条君と夏油君が私の部屋に乗り込んで来ました。


ドア凄い音して開いたからね。

バキィ言うてましたやん、


それにここ一応レディーの部屋ですぜ


まぁダンディーもいるんだけど(？？？？？？)


伏黒.甚「なんだお前ら、前の、、、」


A『違う2人とも！！！！！！誤解なんだよ！！！！！！！！！！！！』

ジトリとした冷淡な目で私と甚爾を見つめている。

五条「何が誤解なんだよこのミトコンドリア」


あれミトコンドリアとかチビの域を超えてんじゃん
前までアオミドロだったのに



ついに細胞小器官になっちった。てへ

夏油「説明してもらおうか、」

にこりと笑う夏油君。
でも目は笑ってないよ。





前髪は微笑んでる気がする




夏油「聞こえてるよ」

A『ｲﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞ』



みんな私の頭掴んでくるけど掴み心地がいいのかな？？？


伏黒.甚「俺と寝た夜を忘れたのか？？A？」


五条、夏油「「は？？？」」

ﾆﾔｧと口角を上げる甚爾。
コイツ完全に楽しんでやがる！！！！！！！！

A『いやぁ、あの、、、、、、間違って、、、は無いっすけど。』




ジリジリと迫ってくる2人の威圧感に耐えられなくって後ずさりしていると、
トンっと背中が壁に着いた




そこで私は人生の終わりを感じた。
ああ私まだやりたいこといっぱいあったのに。


例えば？？？



紙を何としてでも8回以上折ってみたかったかな



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side五条


あの時の男が気になってAの部屋に乗り込むと、
案の定部屋の中にはアイツがいた。


なんで男を部屋に入れているのか。
無性に腹が立つ




Aに聞いても目を泳がせているだけ。

あれこいつ目でバタフライしてる気がする。


気のせいか



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