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side伏黒.甚
雅那A。その名前は何度も耳にした。
珍しい術式。それに加え��未来��からやって来たそう。
そりゃ呪詛師、呪術師殺しには最悪の存在。ということでよく狙われていた。
懸賞金も何度もつり上がったし
それほど価値のある女なんだと思っていた
俺の金が底をついた日、
ソイツの懸賞金が欲しくなった。
なんで殺すかって聞かれても、、、
そりゃ金が無いからだろ
ほら、木登りする理由が、
「そこに木があるから！」、、、みたいな
、今の話は忘れろ。
自分でも何言ってんだ俺ってなった
競馬場で最後の金を使った時、
隣には写真で何度か見た雅那Aと同じ人物がいた。
金が向こうから歩いて来たんだ。
ありがたく受け取ろうか、と思っていたが
何故かコイツは俺と話がしたいらしい。
、、飯奢るって言うなら、まあしょうがねェな
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いやいきなり土下座すんのはおかしい。
薄々気づいていたがコイツ、どこかネジが飛んでる。
行動一つ一つにアホらしさが溢れ出てるし
さっきまで俺に命を狙われていたとは思えないほどアホ面晒しやがる。
丁度いい事にアイツ、俺に殺しを諦めて欲しいらしい。
星漿体殺しは金が多く手に入る。
それを諦めろと言うならばそれなりの物を差し出してもらおう。
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sideA
A『ん、、、、、、、、、、
、って甚爾ちょっとベッドの4分の3陣取ってんじゃん私そんな細く無いんだよ』
伏黒.甚「あーーー、ウルセェ、」
くァあ、と欠伸をする甚爾。
伏黒甚爾を飼い始めて一夜明けた。
部屋はもう1つ欲しいか聞かれたが
私の部屋無駄に広過ぎるし、
お互いやましい気持ちなんて無かったので同じ部屋でもいい。と甚爾が勝手に決めた。
勝手に決めんなよ。まあいいけど
とりあえずベッドは甚爾の分が確保できるまで一緒。
生活必需品は一応揃えたし、、
あとはこの子をどうやっていい子に育てるかだ。
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A『ヨシ、甚爾。お座りして待て』
伏黒.甚「、、、。」
A『そんな朝食食べたい？？よしGO！！！！！！！！！！』
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さああああきいいいいいいい - まさぴぃぃぃぃぃぃ！！！！！！！ (2022年3月21日 0時) (
レス) @page34 id: f0b5225799 (このIDを非表示/違反報告)
さきらしき何か - 落ちは無しがいいかな。。。 (2022年1月26日 22時) (レス) @page20 id: f0b5225799 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - そうですね！！！！全身タイツでサンバ踊ってサイダーは小説読みながら飲みますね！！！ (2022年1月17日 20時) (レス) @page18 id: edd403d320 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - はちゃめとゃに笑える面白い作品ありがとうございます！！お腹よじれました！！続きを全裸で踊り狂ってレモンソーダ浴びながら待ってます！！！！！！！ (2022年1月1日 11時) (レス) @page14 id: edd403d320 (このIDを非表示/違反報告)
カナリアドール・デミア・スカーレット(奏)@憂太くん大好き0701 - ありがとうございますうううううあなた様は神ですか？本当にありがとうございます!ｽﾞｻｧｰ(ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞﾄﾞｹｻﾞ) (2021年12月18日 23時) (レス) @page5 id: 605309b64c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綺星.Kiara | 作成日時：2021年12月17日 18時
