海賊?海軍が良かったんだけど。【ONEPIECE】 (ページ3)

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シャルマ「...よし、見た目変えたな。んじゃ悪魔の実やるから食いな!」

弥生「いただきます...まっず」

柊「想像よりまずかった...」

シャルマ「ハッハッハ!そりゃそうだろうね!んじゃ早速いってらっしゃい!」

そして四人まとめて扉の中に押された。

そして出てきた場所は...

弥生「...まさかの白ひげ海賊団」

柊「麦わらの一味ではなかった」

愛莉「で、どうする?」

美咲「囲まれたね...ぶっ潰す?」

弥生「待て待て待て待て!喧嘩っ早いの悪いとこ!とりあえず...」

柊「とりあえず?」

弥生「船長さんに次の島まで乗っけてもらう許可貰いに行こう」

愛莉「ん!?いやこの状態からどうやって!?」

弥生「すみませーん!誰か手錠かけて船長さんのところまで連行してくださーい!」

愛莉「素直かっ!」

すると特徴的なパイナポー頭が。

マルコ「自分から捕まるなんて...バカかよい?」

弥生「バカじゃない!襲撃に来たわけじゃないって証明だ!」

マルコ「はぁ...じゃ、手錠かけて行くよい」

ということで連行されるのですが

弥生「力抜ける...」

愛莉「分かる、フラフラする」

美咲「眠...」

最後関係ねぇ。

で、白ひげさんとこに着きました。

早速覇気でお出迎え。キツいわ。

白ひげ「てめぇら...俺の覇気が効かねぇとは何者だ」

弥生「一般人志望の能力者」

愛莉「そもそも一般人ってなりたくてなれるもんじゃないよ?」

白ひげ「グラララララ...面白ぇ奴だ。お前ら、俺の息子と娘にならねぇか?」

弥生「え、次の島まで乗っけてもらうだけで良かったんだけどいんすか」

白ひげ「俺ぁお前らを気に入った!」

弥生「理由それだけて!まあいいですよ」

柊「ちょい待ち!俺らの意見は!?」

美咲「ええやん、面白そう」

愛莉「ウチは弥生が居るならそれでいいや」

柊「えぇ...?じゃあ俺も」

白ひげ「決まりだな」

弥生「じゃあ手錠解いてくださーい」

マルコ「...先が思いやられるよい」