心の拠り所

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増田side
んっ、なんか冷たい……そう思って目を開けると……
皆「まっすー！」
増田「え、ここどこ……てか、なんで望と照史とシゲが？」
照史「ここは病院。まっすー家で倒れとって俺が連れてきたんやで？ちなみにシゲもちょっと体調悪かったみたいで定期検診的なの受けた。」
まっすー「そう、だったんだ……」


照史side
そう、あの後シゲが丸山くんとこ行って帰ってきてもまだ寝とって俺が熱が高いでって熱さまシート貼ったんや。そしたら目が覚めたんや！

増田side
はあ、また迷惑かけたな〜、
望「なあ、まっすー。今、迷惑かけたとか思てへん？」
増田「え、」
望「あ、いや大体、熱とか出ると皆迷惑かけたなーって思ってまうからな？そうやないかな思て」
増田「合ってる……」
望「やっぱり……俺らは好きでこの仕事やってるし好きでまっすーの面倒見てんねん。せやから迷惑とか思わんといて？大丈夫やから」
増田「ん、ありがと、」

やっぱり望には見透かされてんだな……笑
でも今回はストレスより疲れかな？まあ、いっか

照史side
こうして、シゲは診察に行ったその日には体調が戻ってて、まっすーは2、3日安静にしとったら治った。良かった〜

照史「ほんまに倒れとった時、心臓止まるか思ったんやで！？」
増田「ごめん、ごめん笑」
まあ、元気ならええわ笑

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