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サ「A、電話の用はいいのか？」
『はい。あの、病院から電話で…その、あの、
プロヒーローなら伝えて構わないと言われたんですけど、
ベストジーニストが、目を覚ましたそうです
その報告で、』
、
「実はつい先程ベストジーニストさんが目を覚まされました。」
『え！ほ！本当ですか！』
「はい、ベストジーニストさんの検査が今一通り終わって、
光熱さんに伝えてほしいとのことで、お電話させていただきました。
もし、お時間がお有りでしたら病院でお待ちしております。
面会時間は＿＿＿＿＿＿。」
それから面会時間とか、この情報は内密にとか、
そういう話があった。
「___です。では失礼します。」
『…ﾊｧ、良かったぁ〜〜〜〜〜〜！！！』
目を覚ますと、命に別状はないと、何度も説明を受けたが
一向に目を覚まさなきベストジーニストに不安を感じ始めていた。
本当に良かった。
任務。任務どうしよう。
任されたからにはちゃんとしたい。
ベストジーニストは、、
今回が終わってから。
サ「行っておいで」
『え、』
サ「そのままなら任務に集中できないだろう。
グラントリノ同様、人手は足りてる。
そのかわり、面会が終わったらすぐ戻ってきなさい。」
『や、でも』
サ「目が覚めた直後にわざわざ電話がかかってきたんだ
早く行っておいで」
『あ、ありがとうございます！！すぐ戻ってきます！』
正直途中で投げ出すのは好きじゃない。
今回は特に、ミリオや出久君が悔しい思いをしてるんだ。
直接でなくても、ちゃんとサポートしたかった。
でも、
でも、今回だけ、ベストジーニストを優先したい、
『ファット！ちょっと病院に行ってきます！すぐ！すぐ戻ります！
詳しくはサーから聞いてください！すみません！！』
フ「ガンソードちゃん!?」
『環！「A!?」皆を頼んだ！！』
走って車へ向かう。
警察の方が一人、送迎してくださるそうで、ありがたく使わせていただく、
『お願いします！』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
作者です、
すみません、サーの口調がマジでわかりません。
こんなサーやだ！ここは、こう言うはず！みたいなのがあれば、
コメントで教えて下さい！修整します！
次回に、ベスジニが出るんですけど、
かっちゃんのこと、爆豪って言ってるのを、
ヒーロー活動時だけに絞って、他は下の名前で呼ばせることにします！
ベスジニの口調もわかりません
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作者名：莉央 | 作成日時：2023年10月19日 18時
