番外編！！歓迎会！！！ ページ48
これは、私の高専時代のお話。
、
今日は入学式。
建人を見て、私のポーカーフェイスが崩れ、すんごい
ものすんごい、それはもうめっさすんごい顔で建人に見られたのはみなさんご存知。
午後からは、2年の教室。つまり、悟と、傑と硝子さんの教室で歓迎会だ。
いやぁ〜私の表情筋の働きに誰か乾杯しよ。
まだ未成年だった←
灰「先輩達！どんな人達だろうね！！
僕らのために歓迎会開いてくれるなんて！いい先輩なんだろうな！！」
『灰原君「呼び捨てでいいよ！」
灰原。残念だけど、クズ2人と美人1人しかいないよ。』
七「お知り合いなんですか？」
『敬語なくていいよ、
2年には、私去年からお世話になってるからね、』
何故こうなった？
用意された教室に入り、
挨拶をそれぞれかわす。
パーティ用の帽子や飾り付け。
実に楽しいものだった。
五「よし！お前らそこに並べ！！！」
灰「ハイ！！」
七海も私も渋々並ぶ。
五「出身は？」
質問大会が始まった。
私は回答者としてだ。
えぇ〜〜〜〜
五「好きな食べ物は？」
五「術式は？」
五「家族構成は？」
徐々に質問が深くなっていく。
五「ズバリ！好きなタイプは！
ハイ、灰原から答えてねぇ」
灰「ハイ！！自分は、よく食べる方がタイプです！！」
七「黙秘で、」←ごめん、何いってもAちゃんには当てはまらない気がして←
『んん〜タイプかぁ
強いて言うなら落ち着いてる人。七海とか、硝子さんとか。ちなみに傑はない』
五「ププ、傑振られてやんの」
夏「落ち着いてる人で、候補にも出てない君に言われたくないね。」
灰「どうして!?夏油さんいい人じゃないか！」
『あれが？』
夏「聞きづてならないな『なんでもございやせん。失礼しやした。』」
五「じゃあ元カレも落ち着いてる人か？」
『…』
五「あれ？無視、」
『…』
家「以外だな、ちょっと遊んでるかと思ってた」
夏「遊んでるから答えられないんじゃ『違う！！！』」
『いないのよ！なんか文句ある！！純粋で汚れてない処女ですが！なにか！
問題でもありますか？ないですよね？聞く必要ありました？ないですよね？
さっさと切腹しやがれ！！！！！！』
七「…罪が重い」
五「俺が汚してやろうか？」ﾆﾔﾆﾔ
『黙れキモイ』
何故こうなった。
歓迎会ってもっと楽しいんじゃないの？←
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作者名：莉央 | 作成日時：2023年8月24日 13時
