�供⊇法△澗侈� ページ3
「誰だお前」
呪術廻戦とヒロアカのクロスオーバー最高かよ！
って思ってたら。
その声は！
悟！
イケメンかつ最強キャラの、あの悟！
(馴れ馴れしいオタクで申し訳ない)
期待に満ち、振り返ると、
そこには見たことない呪術師や夜蛾先や硝子さん、夏油や悟がいた、
(え！何！お出迎え！もぉ〜、やだぁ〜！キャハ)
五「おいガキ耳聞こえてねぇの？誰だってきいてんだけど〜」
これどう言えばいいの？
転生してきました影山Aですってか？無理だろ
『影山Aです。』
夜「どうやって来た」
……。よし、なんも知らんフリでいこ、
『わかりません。』
興奮と戸惑いから一周回って冷静になった私。
どうやって来たか？私も知らん。知らんもんは知らんねん。ごめんな
夜「わからないだぁ？悟！」
五「へーへー」
グラサンを外して私を見てきた悟。
んー？さっきから気になってたんだけどいろいろ見えるなぁ、んだこれ？
きっと悟は六眼で私を見てるんだろうなぁ
五「は？」
なぁに？なんてでた？転生者って？
五「お前五条家のやつか？」
『ちがいます』
なんでそうなった？
どったんだろ？
ちなみに私はめちゃ興奮してる。
生で推し達を眺められるんだよ！
まぁ見慣れているちゃ見慣れている訳なので頑張ってポーカーフェイスです。
大事。第一印象。
五「お前どうやって来た」
『わかりません』
夜「悟どうした、報告しろ」
五「なんだお前」
『わかりません』
夜「悟！」
夏「どうしたんだ悟」
座り込んでる私の両肩を掴んでまっすぐ見つめてくる。
イヤン、推しと触れ合ってる♡
五「なんで、お前、……。俺らと同じ術式持ってんだ…」
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作者名：莉央 | 作成日時：2023年8月24日 13時
