イケメンプラズマ使い (ページ40)

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爆「安心しやがれ、

俺が教え殺したるわ！」

クラスに静寂が訪れた。

こんなに騒がしいクラスなのに…←

『勝己？貴方は本当に勝己なの？』

爆「あ“教えんくていいんか！」

『ごめんなさい！お願いします！』

ガチめに必死にお願いした。

爆「ﾊｯ、教えて殺したるわ」

『かっ！かっ、ちゃん！』

爆「かっちゃん言うな！！」

そのあと勝己があーだこーだ言われるのは言うまでもなかった。

次の日は土曜でお休み。

ということで、勝己と鋭児郎と3人でお勉強会が開かれることになった。

切「んじゃあA！駅集合な！」

『うん！

んじゃかっちゃん！明日よろしく！』

爆「かっちゃん言うな！！！！」

私は職場体験で勝己とあったときから、勝己は煽る対象となった。

今まで気づかなかった！

明以外に煽るの楽し！！

しかも勝己めちゃくちゃいい反応するから百倍楽しい！

ただ性格が悪くなった気がするのはただの気の所為。

なんちって！

、

放課後

電気と鋭児郎と帰るのが日常に成り果てた今日この頃。

電気はＣDショップに行くといい先に帰った。

『まさか勝己が自分から教えるって言うなんて思ってもみなかったわ』

切「爆豪！男らしいぜ！」

『今どこに男らしさ感じる要素あった？』

こんな会話もお手の物。

あの人見知りしてた頃がもう遠い日のよう。

『期末か〜〜、実習何するかな？』

切「対ロボらしいぜ！」

『なんで知ってんの！』

切「緑谷達がＢ組のヤツから聞いたんだとよ」

『ハハ対ロボとか電気喜びそ』

そんな会話をし鋭児郎と別れる。

、

『ただいま〜』

母「おかえりA」

明「おかえり」

帰ったら明がいるなんて珍しい、

『ゲ、明いたの？仕事は？』

明「ゲってなんだゲって！『仕事は？』

今日は偶には早くあがれってガンが、」

『逆だろ！ガンを休ませろ！働けクソ！』

明「A〜〜！！流石にやめろよその口調！！」

明「そういえばさ、『切り替え鬼かよ』テストあるよな」

『……………………』

明「兄ちゃんが教えてやろうか？」ﾆﾔﾆﾔ

何故明がテストの存在をしっているんだ！！

誰だ明に教えたやつ！！

こいつは絶対煽ってくるだろ！！

やめろよ！！！！！！！

『勝己に教えてもらうからいい』

明「は？いつ！」

『明日』

明「明日!?2人でか！」

『ううん鋭児郎と3人』

明「男2人と一日中!?やめておけ！やめろ！正気じゃないぞ！」