イケメンプラズマ使い (ページ32)

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27、ヒーロー名ページ32

ヒーロー基礎学、

職場体験先のプロヒーローからの指名。

相「で、その指名の集計結果がこうだ。例年はもっとバラけるんだが、3人に注目が偏った」

耳「1位轟、2位爆豪、3位光熱って」

切「体育祭と1位2位順位逆転してんじゃん」

そう、私は3位だったのである。

瀬「Aやべ〜な、まぁA頑張ってたしな〜」

それもそうか〜と言ってくれた範太。

それからヒーロー名を決めることになった。

ミ「じゃ、そろそろ出来た人から発表してね」

相澤先生の代わりにミッドナイト先生が確認してくれるとのことで、

まさかの発表式となった。

青「輝きヒーロー

I can not stop twinking. 訳して、キラキラが止められないよ！」

(((短文！)))

次に三奈ちゃん。

芦「じゃあ次アタシね、ヒーロー名、エイリアンクイーン」

そして大喜利っぽくなった空気をフロッピーが戻してくれたため、フロッピーコールが行われたことは言うまでもない。

次々に決まっていくヒーロー名。

本当にこの名前でいいのか、自分のネーミングセンスは大丈夫だろうか。

色々な不安がよぎる。

とりあえずやってみよう。うん。

みんなの前に立つ。

『プラテラス。プラズマと、照る.空に輝くという意味を持つ天照をかけました。。』

ミ「いいじゃない！貴方がこれからどんなヒーローになるか楽しみね」

(良かった〜〜！)

ミッドナイト先生もクラスの皆も鋭児郎達のときと反応が似てる。

爆「爆殺鄕！！！！」

ミ「違う、そうじゃない。」

なんとか無事？皆きまりました。

、

インターン先どうしようかな、、

と1人で悩んでたら出久君がやってきた。

緑「光熱さん。もし嫌だったらいいんだけど、良かったらどこから指名きてるか見せてくれないかな？」

なんとも出久君らしい内容である。

『いいよ、はいどうぞ』

いい人オーラダダ漏れの出久君には緊張しないのである。

その休み時間、お茶子ちゃんのところへ向かうと、

お茶子がプリントで指を切ってしまったらしい。

麗「へへへ、切っちゃった」

『お、お茶子ちゃん！笑い事じゃないよ、痛いよね地味に、指出して』

ポケットから絆創膏を取り出しお茶子ちゃんの指に貼る。

『この絆創膏ちゃんと防水だから安心して！』

麗「Aちゃんのイケメンフェイスと可愛い笑顔とその女子力！

Aちゃんやっぱイケメンやわ、」

『あ、ありがとう？』