6 ページ7
体育祭当日！
波「ねぇねぇ！知ってる知ってる？今年の1年生凄いらしいよ！なんでかな？1度ヴィランと戦ったから？ねぇなんで？不思議？」
通「なんであろうと、1年生には負けてられないんだよね！今年も頑張ろう！」
『そだね、１年坊なんかに負けてらんないね！』
天「ねぇ、なんでそんなに元気なの？はぁ、マスコミも観客も全員1年生の方に行ってしまえばいいのに、、、はぁ、、、、帰りたい！」
なんて、会話をしてるうちに体育祭開幕！！！！！！
まぁ結果は
、、
優勝！1位でした！
去年はミリオが1位だったけど、今年は、私に有利な競技が多かった。
2位はミリオ。3位がねじれ。
環は今年もドベかな〜なんて話してたけど、１回戦突破！
その後も順調よく残っていったが、結果は10位。
世間からみたらそんなもんかとなってしまうかもしれないけど、環の10位は凄い！
嬉しさのあまり、
『環〜おめでとう！！！！』
と抱きつけば、
天「全国放送…」
と引き剥がされた。悲し。
表彰式の後、スマホを確認すると、
消太先生から、「おめでとう」とのメッセージ！めちゃくちゃ嬉しい！
もちろん蛍からも「おめでとう！」と称賛の言葉と共に、
蛍「打ち上げ行くなら早く帰って来たらダメだからね！」
…。私を気遣ってくれたメッセージなのはわかる。
それでも悲しくなった。
その後、皆で打ち上げすることになり、
その際、環の頭をこれでもかってくらい撫でてやった。
帰宅後。
蛍「ねぇちゃん！おかえり！」
といつもなら私からするバグを蛍からしてくれた。
嬉しすぎていい夢が見れそうだなと悟りました。
お風呂に入り、いつもの蛍とのイチャイチャタイムは、
1年生と2年生の体育祭を見ることになった。
結論。
『爆豪勝己ヤベェwwwww』
体育祭が終わってから初めてインターンに行くと、
べ「体育祭優勝おめでとう。Aみたいな優秀な学生が私の元へ学びに来てくれていると思うと、とても光栄に思う。それと同時に、私達も頑張らねばとも思う。A。ここへ来てくれて、改めてありがとう。」
ベストジーニストが泣かせにきた。
と、同時に、
べ「今年の職場体験には爆豪勝己が、来ることになった。同じ1位だ。しかし、まだ1年生。色々指導してやってくれ。」
ある意味泣かせにきた。爆豪勝己はやばいって
そのことを蛍に伝えると、
蛍「絶対仲良くなってきてね！」
と言われた。
(マジか)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 59人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：莉央 | 作成日時：2023年5月7日 10時
