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『蛍〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！！！』
蛍「ねぇちゃん！！」
ｷﾞｭ〜〜〜〜〜
現在私は大阪に居ます。
今日はファットのところに初めて行く日で、午後からの予定なんだけど、
そういえばさファットって大阪じゃね？
蛍も大阪じゃね？
となり、午前の早朝から愛しの弟との再会を果たしたのである。
駅まで迎えに来てくれた蛍と他愛もない話をしながらおばさん家に向かう。
それからおばさん家に着き、蛍の話や私の話、いろんな話をして盛り上がった。
お腹が空いてきた頃、鋭児郎から［もうすぐ着きます！］と連絡がきた。
私達は集合して、ご飯食べて環に迎えに来てもらって、ファットのとこへ行く約束をしていた。
ちなみにお昼は広島風お好み焼き←
何故広島風なのかは聞かないで頂こう。
、
フ「最近チンピラやらチーマーやらのいざこざが多くてなァ、
腹が減ってしゃあないわ！
せやからここらのヒーロー事務所も武闘派欲しがっとんねん。
レッドライオットくん適材やで」
切「よろしくお願いします！
フォースカインドさんが受け付けてなかったんで拾ってもらってありがてえっス！」
『私も！短期ですがありがとうございます!!』
フ「ガンソードちゃんも！
ベストジーニストんとこのＳＫやろ？体育祭も一位やし！
優秀なんやな！」
それほどでも〜、と自分でも満更でもない顔してんなと思いながら言う。
ファットは笑ってくれた。
やっさし！
それから前向きの話になる。
環はきっと前向きになれないな、
フ「噂をすれば！」
「待たんかいこのボケども！うちのシマで勝手に商売なんぞ始めおって！」
「畜生！ついてへん！せっかくこれから一旗揚げようって時に！一旦バラけるで！」
フ「させへん！」
「ファ、ファットや！あかん！沈む！」
フ「沈ませ屋さんのファットさんや！」
え、なにそれ可愛いい。
エッジショットとだだ被りの個性のひとを環が捕まえる。
『ナイス環〜！』
天「上手くできていただろうか…」
切「すげえっス！迅速で個性の使い方も慣れてて！」
「いいぞサンイーター！」
「かっこいい！」
『それな〜〜〜！！！！』
天「Aやめて、恥ずかしい。」
照れた顔も可愛いよ！サンイーター！
フ「アカン！伏せろ！」
ファットの声に周り見る。
拳銃!?
ﾊﾞｼｭ
『環!!!』
切「先輩！！」
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作者名：莉央 | 作成日時：2023年5月7日 10時
