雄英高校3年生のプラズマ使い (ページ37)

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『誰と誰と誰の話？』

三奈ちゃんは、よくぞ聞いてくれました！みたいな顔をして、やや興奮気味に話し始めた。

芦「A先輩と！爆豪と！相澤先生！！」

好きだね、そういう話。

『ﾌﾌそうなんだ』

芦「ええ〜なんか反応薄〜い！」

反応薄いってなんだよ、

『それ消太先生に言ってみなよ、満更でもない顔するから』

麗「相澤先生個性使って睨んできそう…」

『ううん、絶対心の中では嬉しいと思う！消太先生私のこと好きだから』

芦＆葉「好き〜〜〜！！！！！」

『そういう意味ではない』

爆「おい、行くぞ」

勝己が来たので、荷物を持って立ち上がる。

『勝己きたからもう行くわ

急に来てごめんね！またね〜！！』

耳「爆豪とデート…」

「「「「「デート！？」」」」」

相変わらず仲いいな、

『違うよ、ジーニストのお見舞い

またね！』

爆「俺外出届出してねぇ」

『私が出してあるから大丈夫！』

爆「んでだよ！」

、

なんやかんやでついた病院。(急に雑)

ベストジーニストは未だ目を覚ましていなかった。

でも、いずれ目を覚ますということで、一安心だ。

ベストジーニストのインターン生、職場体験の生徒ということで、通してもらえた。

『こんにちはベストジーニスト、

お久しぶりです！

聞いてくださいよ！勝己ったら連絡一切寄越さなかったんですからね！

やばくないですか？ジーニストちゃんと勝己矯正しないと〜、』

『まぁ〜いろいろ言いたいことあるんですけど、それは起きたときに話しますね！

早く起きないと、話長引きますよ〜w

それで、今日は1つ報告しにきました！』

椅子を2脚だし、鞄を膝に置く。

『ジーニストが眠ってる間私ファットのとこいきますね！』

爆「は！聞いてねぇよ！！」

それまで黙っていた勝己が反応した。

『まぁどっかの誰かさんが連絡一切寄越さなかったからかな〜？』

まぁ、昨日決まったんだけどね←

爆「チｯ」

『ジーニスト是非Aはうちに欲しいって言ってくれたじゃないですか〜！！

私がファットのとこいったらどーすんですか！

ってことで早く起きてくださいね！』

んじゃ私トイレ行ってくるから！待ってて！と勝己を置いてきた。

勝己ジーニストになんかいうかな？

まぁ言っても、私がいたら言わないだろうから出てきたんだけど。

ちょうど漏れそうだったし、←

、

爆「

次はねぇ」