31 ページ33
『たのもーーーーー！！！！！』
バン！
今のドアの音大丈夫かな、
「「「「「「A／光熱〜〜〜〜！」」」」」」
『静粛に！』
ｼーーーーーーーーーーーーﾝ
『ﾌｩ〜、環ーーーーー！！！』
ﾋﾞｸ
天「ど、どうしたのA」
『ちょっと来なさい』
環を連れて外へ出た。
天喰とうとうAにカツアゲでもされるのかと思った。Byクラスメイト。
とうとうってなんだよ、とうとうって。
切「天喰先輩！俺ファットガムのとこ行きたいっす！」
天「ぅえ」
『私も行きたい！言うだけ言ってみてよ！
体育祭1位の女と、一年だけど漢気ある男のなかの漢がファットのとこ行きたがってるって！
お願い！環！このとぉ〜り！』
顔の前で手を合わせる。
天「…、もともと、切島君が今日も来たら紹介するつもりだったし、Aもそこまで言うなら、言うだけ言ってみるよ、」
『環〜！ありがと〜う！』
環に抱きつく。
環は切島君の前だからと、やんわり私を剥がし、
鋭児郎君は顔を真っ赤にしてる。
2人ともピュアだなぁ〜。微笑ましい。
『鋭児郎君！環が言ってくれるんだから、もう実質行けるようなもん！
準備しといてね！』
切「おす！」
、
それから数日後ファットのところへ行けることが決定した。
外出届を提出し、ベストジーニストの事務所、ベストジーニストのお見舞いに行くことにした。
勝己と行きたいんだけどな、。
病室に光己さんと勝さんが来てくれた日、
相「爆豪、お前に合わせる顔がないから来ないってよ、
先輩がどうにかしろよ、爆豪にいつもの威勢がないんだ、」
と言われた。
威勢ない人が喧嘩して謹慎とかするかな？とも思うが、
あの勝己ならありえるなと思う。
A勝己ベストジーニストのお見舞い一緒行こ
A明日の10時、門で待ってるね
さぁ、来てくれるかな、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 59人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：莉央 | 作成日時：2023年5月7日 10時
