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大晴「だいぶやばいって」
「だってちっさい篤志かわいくて…」
リチャ「だからって産んだかもって記憶捏造すんな」
「ほとんどの関ジュに思ったことあるで正直」
佐野「俺にそんなこと言ってくれたことないやん」
「え？言われたいん？」
佐野「言われたい」
「こわっ笑
でも晶哉のこともかわいがってたやん？
昔も今も！それに嘘はないで？」
佐野「そうやけど…ちょっとショックやわ」
「なんで！かわいいよ、晶哉
嫌いにならないで…」
小島「諦めや、まゆはやばい人やって」
「まじか…」
末澤「言われたいって言ってる佐野もたいがいやけどな」
リチャ「次いこうや」
末澤「東京の子らで仲良い子は？
運動会で友達なったりしてたやん」
大晴「誠也くんが誰と交換したか
ずっと後ろで見てたやつやろ？」
末澤「全部見てたわけちゃうし
お前らもついてきてたやん」
「リチャくん以外が全部におったな」
末澤「で、誰と仲ええんや？」
小島「おとんみたいやな笑」
「そんなおらんけどな〜」
正門「7MENと交換してたやん」
末澤「本高以外」
「なんで本高くんは交換せんかったんやろ
私好かれてなかったんかな？」
正門「まゆが気づかずスルーした上で
アスパラベーコンだから嫌だって
年下組が止めてた」
「そうやったん？緊張してたから気づかんかった
ごめんねー本高くん！」
小島「交換した人から連絡とか来るん？」
「ご挨拶程度に送ったり返したりはしたけど
まだそんくらいやね」
佐野「遊んだりはしてない？」
「ん？？？してないで」
大晴「誰かが誘ってきたら俺らも参加させてな？」
小島「俺らも仲よくなりたいし」
「そやね、私もその方が安心やし」
まゆちゃん…
それは監視についていきたいだけやで…
それは俺もやねんけど
まゆちゃんに東京の友達少ないんは
本人が人見知りっていうのも大いにあるけど
後ろで6人が睨みに欠かせてるんが1番やと思う笑
いや、6人ちゃう
無意識にちびっ子たちもやってる気がする笑
話しかけて隙を作らんようにしたり
WESTさんくらいまでいくと
みんな仲良くしいやって場を作ろうとしてくれるけどな
ちょっと大人にならんといけんのんは
俺らかも知らんわ笑
でもそれも全部、
まゆちゃんが俺らを守ってくれて
大事にしてくれてるお返しみたいなもんで
まだまだ誰にも取られたくないねん
これからもまだ大事な紅一点やからごめんな笑
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作者名：さっくん | 作成日時：2023年10月9日 17時
