26.相関図 ページ40
＊正門side
今日はAぇ！tubeの撮影
自分の企画でちょっと緊張しとるまゆ
変な空回りせんかったらええけど。
「今日の企画は！！！わたしの相関図〜！
楽しみにしてましたよねーみさなん！
お待ちかねだったんじゃないでしょうか！」
リチャ「別に待ってへんよ。順番きただけ」
「つめた」
末澤「正直言ってさ関西だけやん」
「ええやんけ。自分だってそんなもんやったやん」
小島「いつになく張り切りすぎてうざい」
「こじけんよりはうざくないもん」
大晴「とりあえず始めましょ」
「自分の名前書いて…
知りたいことある人！挙手！」
…空回ってんな笑
正門「はい！じゃあ、尊敬する先輩」
「尊敬する人ね、これはエイトさんは全員やけど
入所のきっかけは横山くんかな」
正門「何を見てとかあるん？」
「決定的なものはないけどテレビで見るやん？
顔キレイな人やのにおもろいなぁって思って
調べてたりして入ろうって思いましたね」
小島「そのわりに無愛想ちゃう？」
「そんなことないねんけど…
今だにあのキレイな顔見ると緊張すんねん」
大晴「…こじらせてんなぁ」
「他にある人〜？」
佐野「仲の良い先輩！」
「これはWESTさんですね。あと文一くん！
特に仲よくさせてもらってますかね」
大晴「いっつもWESTさんの楽屋行ってたよな」
「お菓子くれるからな」
末澤「お菓子目当てかい」
「お菓子目当てちゃうけどくれるんやもん」
小島「特に仲良い人とかあるん？」
「�霤弔�んと文一くん
この2人は特に尊敬もしてる
めっちゃおもろいのにお芝居とかになると
豹変する感じとか。看守長1番好き」
大晴「自分が小さかった時の看守長
めっちゃこわくなかった？」
「怖かったけど�霤弔�んやもん
お芝居でこんな変わるんやーっていう方が
つよかったかも」
小島「次は仲の良い事務所の人」
「関ジュですかね。」
小島「ひっろ。真面目に答えろよ」
「優劣つけられへん関ジュは！」
正門「前にさ篤志でなんか言ってなかった？
意味わからんこと」
「…あー！あれか！数年前に
篤志がかわいすぎて母性が溢れ出したんやろな
私、篤志のこと産んでたのかもしれんってやつ？」
正門「それ！めっちゃ怖かった
真剣な顔で相談してくんねんもん」
小島「それはきしょい」
末澤「行くところまでいってたんやな」
「やばい人扱いしないで！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 259人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さっくん | 作成日時：2023年10月9日 17時
