木陰で休息する者たち

【感染都市】アナベル・クラーセン ページ11

名前/アナベル・クラーセン

性別/女性

年齢/26歳

役職/司令塔 司令官

性格/明るく朗らか。その割に周囲の出来事に対して気付くことが多く、それを口に出すことが多い。だが言ってはいけないことは本能で分かるらしく、それを口にすることはない。また、素直な性分で人の言うことはしっかりと聞く

容姿/背の中程まで伸びた亜麻色の髪を三つ編みにし、それを後頭部で団子にしている。瞳は緑がかった淡褐色。顔立ちは可愛らしい方で肌も白め。右耳に無線イヤホンを装着。華奢な体格で身長は160cmと小柄

一人称/私

二人称/君、貴様

サンプルボイス/
「司令塔司令官所属、アナベル・クラーセン。サポート重視ってところにいまーす」
「ピンポンパンポーン。ただいまよりお昼の放送を……って違った。コホン。えー、では今回も指示を飛ばしちゃうのでガンガンやっちゃってください」
「いやぁ、若いって良いねぇ。え、私も若いって？ またまたお世辞を〜」

その他/クローフィの毒でゾンビになった人をモーリェに来るまで見たことがない、というとんでもなく幸運な方。そのせいで入隊したばかりの頃は夢にまでゾンビが出てきて大変だったらしい
このおかげで当初配属されていた討伐隊を外され、援護隊の司令塔配属になった。
本人としてはこの決定は大変不服だったらしく、しきりに武器を触らせろと直談判をしたが、司令官の仕事をしたところ、これまた不思議と性に合っていたという経緯がある
おまけにパイロット技術も整備技術も医療の心得もない上に高所が苦手というありさま。つまり、司令塔配属は消去法で残ったのがそこだけだったというだけの理由
任務で指令を最初に出す時に一見おふざけのようなコメントが入るのが常。これで討伐隊の雰囲気が和やかなものになる
あまり知られていないが、部屋にテディベアが置かれており、それを抱き締めるのが好き
因みにゾンビを直で見ると怖いが、画面を通して見ると怖くないらしい

関係/募集中

作成者/日向信乃

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