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ドSが6人 ページ6

貴女「んじゃ、俺……行くわ
烏間さん、これ俺の連絡先ね♪まぁ、学校の手続きはそっちに任せるわ…」

烏間「キミは今からどうする気だ」


貴女「宿探し…かな
取り敢えず今日は、ホテル探して一日休める場所探さねぇと野宿になっちまうし…
幸いにも携帯と財布はポッケに入ってたし」


烏間「なるほど、了解した」

殺センセー「Aさん、夜道にはお気を付けを」


貴女「あぁ、また…な……」




それから、俺は1日だけホテルで過ごし
朝は、自分の家を見つける為に街に出た

格安の新居があったのでそれを買った
そこまで高くもなかった…ので何とか買えた
それから、寝巻きとか私服とか後は食器とかを買って俺は新しい家に帰宅した
その日の夕方に烏間さんから電話がかかってきた
そして俺は住所を電話で教えた

今日の内に手配はしてくれるそうだ
仕事が早くてかなり助かるな……
そして翌日、椚ヶ丘中学校の試験を受けに行った


まぁ大した問題では無かったので直ぐに解けた
その日の昼頃に烏間さんから電話がかかってきて、見事合格だ……そうだ。

そして、風呂も入りゆっくりしていると窓からコンコンッとノックする音がしたので窓の方を見てみると……
あのタコ……基、殺せんせーがいた


貴女「……、何やってんだ…アンタ」


殺センセー「制服を届けに来ました!
それと、アンタではありません!!殺せんせーです!Aさん!!」


貴女「あーハイハイ。制服ありがとな
へー、椚ヶ丘はブレザーなんだ?俺、中学も高校もセーラーだったから憧れてたんだよなぁ」

殺センセー「おや、そうなのですか?」

貴女「あぁ、あ!そうそう…明日から入学……だとは思うんだけどさ…」

殺センセー「はい、そうですね」


貴女「まぁ、俺高校生だから見事に満点取っちゃったと思うんだよね」

殺センセー「あぁ、なるほど。それは、E組に来る確率が減りましたね」



貴女「んまぁ、成績で言えば……な…
学校行って後、先生方や理事長と話して分かったよ
あそこの成り立ちを……」

殺センセー「ヌルフフフ!
Aさん何かやるおつもりですね…?」


貴女「まーな、素行不良とわかれば理事長も難なく落とすだろ?まぁ、俺はE組以外行くつもりねぇしな
アイツらと日常を過ごすのがすっごく楽しみなんだ」


殺センセー「合った時と少し変わりましたね」



貴女「……え、俺が?」

殺センセー「はい、表情が明るくなりました」

貴女「……それは多分……みんなと殺せんせーのおかげだよ……!」

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梨菊(プロフ) - イケメンだ!!主人公ー! (2018年10月25日 17時) (レス) id: 1bc5c748b0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:茶喰彌(さくや) | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年10月24日 23時

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