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story16 ページ16

…何なんだったんだろ







気のせいかな?








"ス"その唇の形にしたのは。









「ねぇ、さっき、言いかけたことって、何?」



















「言えないことなの?」

















"…君が好きだって言おうとした。
君と出会ったのは
君の…ストーカーなのかもしれない。
だけど、一目惚れだったんだ。"









うれしかった。









素直に








変だと思う。








出会って数日の彼を好きになるなんて。









吊り橋効果?何でもいい。








とにかく"スキ"になったんだ。

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設定タグ:伊野尾慧 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:あめ | 作成日時:2018年6月10日 23時

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