今日:19 hit、昨日:3 hit、合計:14,250 hit
小|中|大
Thirty two ページ32
大貴「そんなこと…言わないで」
「たまには怒ってよ」
不安だった
怒らない彼はもしかしたら私のこと
嫌いなのかもって
けど、彼はちぎれそうなくらい
首を振った
大貴「嫌なの!だって別れたくないもん」
…
少しの沈黙の後
彼は
帰ろうといい始めた。
「私もごめんね」
私の、足元にたって彼はうるうるとした
瞳を見つめた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
26人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あめ | 作成日時:2018年4月15日 0時