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Twenty seven ページ27
後ろから抱き締められたまま
このタイミング？という告白
けとそれが心地よくて
「うん」
ちょっと笑えてきちゃった。
ひとつの恋が終わった瞬間に彼が運んできた
恋を私が受けとる。
大貴「何で笑うんだよ！」
「大貴らしいなって」
大貴「おい！って、まぁいいか、」
彼も辛いはずなのに
彼は私を笑顔にさせてくれる
太陽みたいだなって
そう思ったんだ
ひとつの恋が終わった瞬間に。
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作者名：あめ | 作成日時：2018年4月15日 0時
