1話 ページ2
んんんーー…ッチ…眠くなくなった…。
えー、今はとてもダルい係決めをしていたと思うので机に突っ伏して寝てました。普段ならはやめに決め終わり今頃ぐっすり寝ているはずなのですが、今回は決めてない!ああぁー、寝てたいけど寝れない…先生もはやく決めろーっつてるし…クソ怠いんだよ…。
蜂楽「あ!起きた!えーと、…」
「あ、AAです…」
蜂楽「そうなんだ!Aちゃん、『あと学習係しかあいてないから、そこねー』だって!先生がいってた!」
クソ!寝過ごした!やりたい係あったのに!
あ、名前…覚えてもらえていなかった泣
え?学習係ってあれでしょ?各席の列にプリントとか配る係でしょ…?えっコミュニケーション能力めっちゃもとめられるじゃないですか…まあやるか…ずっと寝てた自分のせいか…。っていうかこの陽キャすげえな、このド陰キャにも話しかけてくれる…嬉しすぎて爆発しそう。
「ア、ア、あ、お、お、教えて頂きありがとうございます…」
はあぁー…緊張緊張まじで死ねる
潔「蜂楽、Aさん困ってる」
蜂楽「え、だとしたらほんとごめんね!!」
「あ、えと人見知りなだけなので、大丈夫です」
潔「人見知りだったんですね、緊張していたのなら申し訳ない…です」
こっちこそ謝ってもらって申し訳ない…自分がトロトロで会話スペース遅いせいで…つきあってもらって申し訳ない…
「あ、いえいえ…お気遣い、ありがとうございます…」
蜂楽「とりあえず、同じ班だし仲良くしよー!」
潔「そうだな、よろしく!Aさん!」
蜂楽「よろしくね!!」
「よ、よろしくお願いします!」
この人達優しいじゃん…めっちゃ…感動しちゃう🥹
作者「温かい目で見てやってください。投稿できるか怪しいです!まっっじで緊張した…書いてるとき。
実際にこんな優しい優しい陽キャがいたらなあ😭ということで続き待ちたい人は待ってやってください」
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作者名:沼りやすい人 | 作成日時:2024年2月26日 21時