4 ページ4
今剣「あるじさま?」
翌朝、朝食の時に箸が進まずぼーっとしている乙女を心配して今剣は顔を覗き込む
「あ・・え、おはようございます」
今剣「それはさっき ききました!もうさんかいめ ですよ」
「え…?」
乙女は今剣の発言に少し驚き、自分の手元を見る
山姥切は食器を片付けてもう食堂にはすでにおらず、今剣も食べ終わっていた
そして乙女の周りをウロチョロしていたらしい
「あぁ。ごめんなさい。ちょっと疲れてて」
今剣「はやくたべちゃわないと おなかいっぱいに なっちゃいますよ!」
「……そう、だね。ねぇ今剣さん。お散歩に行きませんか?」
_____
山姥切「おい、なぜ写しの俺もこんなこと・・・」
「そんなことを言わないでください」
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←3
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Zara(プロフ) - 涼風梓さん» ありがとうありがとうありがとうござます (2021年3月4日 22時) (レス) id: 5ed1819ec9 (このIDを非表示/違反報告)
涼風梓(プロフ) - 面白いです!!更新頑張ってください!!!応援してます(*´▽`*) (2021年2月25日 13時) (レス) id: c823698082 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:茶々丸* | 作者ホームページ:http://sakuya.uranaituku-ru
作成日時:2021年2月23日 17時