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ミランダ「お友達になってくださる？」
ベビー5「.....私が、必要なの？」
ミランダ「え？」
ベビー5「お友達になって欲しいのね？私が必要なんでしょ？！良いわよ♡」
ミランダ「あー。。。はい。よろしく」
というわけで友達になった2人であった
その事もあってかミランダの部屋にベビー5はよく泣きつきに来るようになった
あの日から約5ヶ月程たった
ローがドレスローザに来る事はまだ無かったが、彼を信じて王宮にて待っていたミランダ
現在寝たきりの状態になっていた
そんな彼女の部屋にベビー5は押しかける
ノックもせずにいきなり部屋に入ってきた彼女は、ミランダの布団に顔を疼くめた
ミランダ「あらあらどうしたのベビー5？」
ベビー5「ドフラミンゴの野郎がまた私の愛しい人を町ごと殺したの！！！」
ミランダ「あらあら。(今回で7人目。。。)」
ベビー5「生かしておく他ないわ！！あのフラミンゴ野郎！！！」
ミランダ「女の子がそんな言葉使っちゃだめよ
ベビー5もとっても可愛いんだから、きっといつか素敵な人が現れるわ
でもどうしておじ様は中々お認めになられないのかしら？」
ベビー5「うわぁーん！ミランダっ！買い物行きましょうよー！！｣
彼女は泣きつきに来るといつもこう言う
やはり女の子だからなのかウィンドウショッピングが好きらしい
ミランダ「またぁー？」
ベビー5「どうしてミランダはいつも布団の中にいるのよ」
ミランダ「うんー。、、？おじ様が言うには私病気らしいの。あまり外には出ては行けないらしいわ」
ベビー5「あんな男の言うことなんか無視しましょうよ！行きましょう！」
ミランダ「えー？」
ミランダは知っていた。言うことを聞かないとろくな目に合わなかったということを今までの経験が脳裏をよぎる
今回は近くにローがいる訳では無いのだ。だが代わりにベビー5がいる。。、のだが大丈夫だろうか
有無を言わずにベビー5はミランダを横抱きにして部屋を飛び出した
ミランダ「ええぇ！？ちょっとベビー5！」
ベビー5「いいじゃない今回くらいは」
ミランダ「今回って、毎回じゃないのー！！？」
通りすがるメイドや使用人たちが次々と避けていく
そうしているとあっという間に街に出てしまった
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Zara(プロフ) - あまにゃんさん» ありがとうございます！ (2021年3月7日 16時) (
レス) id: 5ed1819ec9 (このIDを非表示/違反報告)
あまにゃん(プロフ) - はじめまして！夢主ちゃんの設定とかすごい好きです‥。更新楽しみにしてます、！！ (2021年3月7日 1時) (レス) id: 36c644cd03 (このIDを非表示/違反報告)
茶々丸＊(プロフ) - Janさん» わーありがとうございます。これから原作沿い行こうともくろんでますのでご注意ください (2020年12月24日 23時) (レス) id: 0dae99127c (このIDを非表示/違反報告)
Jan - とても面白い小説だと思います！更新を楽しみにしています！ (2020年12月23日 21時) (レス) id: 4d20aefd48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茶々丸＊ x他1人 | 作者ホームページ：http://sakuya.uranaituku-ru
作成日時：2020年10月11日 15時
