さぁ・・・ ページ9
亮介side
この練習が終われば2日間の休日。何しようか
〜練習後〜
貴方「先輩、お疲れ様です」
亮介「おう、ありがと」
そういい俺にドリンクを渡す西園寺
マネージャーとしてよく頑張ってる
貴方「あ、あの・・・」
亮介「ん?どうした?」
貴方「せ、先輩はどうして担当マネを私にしたのですか?」
俺と目を合わせようとしない西園寺。
そっと近づき耳元で
亮介「さぁ、、、なんでだろうねぇ」
と一言だけいい俺は寮に戻った
貴方side
ずっと前から気になってた。なんで先輩が私を指名したのか
貴子先輩の負担を減らすため?でも唯でもいいよね。唯とは話した事がないから?
だめだ、、、考えるより、聞こう
先輩にドリンクを渡す時に聞いた
すると先輩は耳に口を近づけ
「さぁ、、、なんでだろうねぇ」
とだけ言いいてしまった
そんな、耳元なんてずるいです///
でもどうしてですか?期待していいですか?
亮介side
素振りをしてる時、ふと西園寺の言葉を思い出す
亮介「なんでだろう」
哲也「ん?どうしたんだ亮介」
亮介「いや、、、考え事してただけさ」
自分でも思う。何故俺はあいつを指名したか
純「亮介!電話だ」
亮介「母さんかな」
亮介「もしもし母さん?俺今素振り中なんだけど・・・」
?「亮介?私だけど・・・」
亮介「・・・里緒奈・・・?」
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作者名:雪月花 | 作成日時:2017年8月19日 18時