検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:259 hit

さぁ・・・ ページ9

亮介side








この練習が終われば2日間の休日。何しようか




〜練習後〜



貴方「先輩、お疲れ様です」


亮介「おう、ありがと」



そういい俺にドリンクを渡す西園寺



マネージャーとしてよく頑張ってる


貴方「あ、あの・・・」


亮介「ん?どうした?」


貴方「せ、先輩はどうして担当マネを私にしたのですか?」


俺と目を合わせようとしない西園寺。

そっと近づき耳元で


亮介「さぁ、、、なんでだろうねぇ」


と一言だけいい俺は寮に戻った









貴方side



ずっと前から気になってた。なんで先輩が私を指名したのか

貴子先輩の負担を減らすため?でも唯でもいいよね。唯とは話した事がないから?

だめだ、、、考えるより、聞こう


先輩にドリンクを渡す時に聞いた

すると先輩は耳に口を近づけ

「さぁ、、、なんでだろうねぇ」

とだけ言いいてしまった


そんな、耳元なんてずるいです///


でもどうしてですか?期待していいですか?









亮介side




素振りをしてる時、ふと西園寺の言葉を思い出す


亮介「なんでだろう」


哲也「ん?どうしたんだ亮介」


亮介「いや、、、考え事してただけさ」


自分でも思う。何故俺はあいつを指名したか


純「亮介!電話だ」


亮介「母さんかな」


亮介「もしもし母さん?俺今素振り中なんだけど・・・」


?「亮介?私だけど・・・」



亮介「・・・里緒奈・・・?」

聞かなきゃよかった→←亮介side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:小湊亮介 , 御幸一也   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪月花 | 作成日時:2017年8月19日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。