弐拾壱 ページ22
Aside
鴉「上弦ノ陸二遭遇!宇髄天元、竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助、5名ガ格闘中!!蛇柱ト合流シ、応援二向カエ!」
自分の屋敷で鍛錬をしていた時だった
上弦の陸?!急がなきゃ!!!
走って遊郭に向かっていると
伊黒「A」
後ろから声が聞こえた
「伊黒さん!」
伊黒「お前、一瞬で移動出来る型があったよな?俺のことはいいからさっさと向かえ。というかなぜ最初からそれを使わない?俺に気を使っているのか?…ネチネチ」
私の呼吸はまあまあヤバいやつで、大抵の事はできる
傷を治せたり、空を飛んだり、瞬間移動出来たり…
「では、お先に向かわせて頂きます」
まだなんかネチネチ言ってたけどいっか!
遊郭に着くと、戦いはもう終盤だった
とにかく応戦しないと…!
ってかなんで鬼2体もいるの?!
男の鬼の方に向かう
「宇髄さん!炭治郎君!応戦に来ました!!」
宇髄「A!こいつら2体は同時に首を斬らないと死なない!!」
なるほど…
「わかりました!宇髄さんは毒回ってるみたいなので、呼吸で毒の巡りを遅くするのに専念してください!!炭治郎君!君は善逸君達の方に行ってあげて」
炭治郎「わかりました!」
宇髄「A無茶だ!」
「大丈夫ですよ、、っと、危なっ!!」
鬼が斬りかかって来るのを避ける
妓夫太郎「お前も綺麗な顔をしてるなァ!俺の名前は妓夫太郎だ。死ぬ時に思い出して死ねぇ」
何自己紹介しちゃってんの?!
まぁなんやかんやで鬼倒しました←作者が戦闘シーンを書くのが苦手なだけです!すみません!!
宇髄さんが片腕と左目を失ってしまった
…また守れなかった
Aの呼吸も効かなかった
「…宇髄さん、ごめんなさい」
宇髄「気にするな!お前のせいじゃない。」
「……でもっ!」
宇髄「そんなに悪いと思ってるんだったら、嫁に来いよ笑」
いつものような冗談を言って笑わせれくれる宇髄さん
「ごめんなさい。私、しのぶさんがいるので」
宇髄「ははっ!真顔で言うんじゃねえよ笑」
伊黒さんは今到着したようで、またなんかネチネチ言ってる
…疲れたし帰ろう
炭治郎君達と宇髄さんのお嫁さん達に挨拶して蝶屋敷に向かう
実は背中、帯で斬られたんだよね…
しのぶさんに怒られるな
・・・・・・・・・
私を心配してくれて屋敷の外で待ってたしのぶさんに傷を見つけられ、3時間みっちり説教されたのはみんなには内緒
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廣岡唯 - 面白い続きが観たい…頑張れよ (2022年11月23日 15時) (レス) @page37 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
天霧(プロフ) - とても面白いです。続きが気になります。更新頑張ってください! (2021年9月28日 12時) (レス) @page37 id: 8490818b21 (このIDを非表示/違反報告)
はらまき - ミランさん» コメントありがとうございます!わかりました!やってみます!! (2020年9月4日 22時) (レス) id: 3a38f0db69 (このIDを非表示/違反報告)
ミラン - リクエストで[しのぶちゃんとイチャイチャs○xを一週間してみた]はどうですか? (2020年8月15日 4時) (レス) id: a8f34c5bc4 (このIDを非表示/違反報告)
はらまき - ゆーさん» コメントありがとうございます!わかりました!! (2020年4月11日 16時) (レス) id: 3a38f0db69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はらまき | 作成日時:2020年3月23日 0時