検索窓
今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:7,718 hit

33 ページ5

蘭「あ、おかえり!コナンくんと仲良くなったんだね!」








『うん!コナンくん可愛いからね!!私も弟ができたみたいで嬉しい』






コ「あははっ」









『さーて、仕事するかー!コナンくんと、蘭、今日ここでご飯食べる?食べるなら私、今日奢るよ〜』






欄「えっ、いいの?迷惑なんじゃ…」




『全然いいよ〜。気にしないで!!いっぱい奢るぞ?』







蘭「…ありがとう!コナンくんもここでいい?」









コ「うん!夏夜お姉ちゃんありがとう!」






『いえいえ!』









そして、コナンくんと蘭に奢り、バイトも終わる時間になった。








『ふぅ』




梓「夏夜ちゃん、お疲れ様。」






『梓ちゃんもお疲れ様!あ、梓ちゃん、ほんとに申し訳ないんだけど……』





梓「あ、期末テスト近いんだっけ?」





『うん、、それで、しばらく休みたいんだけど…』







梓「いいよ!テスト、頑張ってね!」







『ありがとう!!梓ちゃん!』







そう言い、私たちはポアロへ出て家に帰って行った。









ガチャ



『…ただいま』









家に帰ると、夏夜の笑顔は、消えていた。





『はぁ…………』






今日はどうもおかしい。

いや、昨日からか…

いつもなら、辛いことがあってもバレない。

隠し通せる。



なんで、分かっちゃったんだろう

元気がない…か。







織田作は、こんな私を望んでいないんだろうな………






でも、それでも、あなたは私の中で大きな存在だった。







乱歩さんや、社長達のように…………それは太宰さん達も同じだけれど…







ベッドに入った


体は疲れているはずなのに、眠れない。








シャワーも、ご飯も何もする気になれない。









今日のバイトを休むのだって、逃げたってこともある……





いつもなら、夜に勉強すればいい。


自分で言うのもなんか変だけど、私は、記憶力がいいから勉強には、困ったことがない←作者困ってばっかなんですけど。変われぇぇ!!









目をつぶると、あの時の光景が出てくる







銃声







血溜まり






織田作の真っ青な顔









鉄の匂い









私は、まともに寝れないまま、夜を明かした

34→←32


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
56人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

マカロン - 教えてくれてありがとうございます!すぐ直させていただきます!! (2018年8月7日 13時) (レス) id: fcb91909ae (このIDを非表示/違反報告)
年中冬眠(プロフ) - 蘭ちゃんの漢字が欄になっていますよ (2018年8月6日 19時) (レス) id: b293a38367 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年8月1日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。