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コ「う“っ…」
『好奇心旺盛なのはいいことだけどさ、蘭置いて行くのとかありえねぇわー。朝聞いた時、あの子泣きそうだったよ？』
コ「…わりぃ」
『…ま、いいよ。で？コナンくんは、組織を壊滅させたいの？』
コ「…あァ。なんか情報くれないか？」
『…情報と言ってもなぁ……じゃ、一つだけ。黒の組織は、お酒の名前で、呼び合う。それは、実力のあるものが貰える。それくらいかな？おしえれること。私だって、武装探偵社。言っていいことと、悪いことがあるからね。』
コ「…そんだけでも十分だ。ありがとな。夏夜」
『！』
織田作(それだけで十分だ。ありがとな。夏夜)
『…いえいえ』
コ「…なぁ、」
『…ん？』
コ「なんか、あったのか？…お前、寝てねぇだろ？蘭が昨日電話があって顔色を変えてテニスコートから出ていったって聞いてる。…今日も全然元気がないって言ってた。大丈夫か？」
あぁ、バレちゃってたか。…こんなんで潜入なんて出来るのかよ…w
『…大丈夫。昨日の電話は、なんも関係ないから。寝てないのは、探偵社の書類をやってたの。ちょっと溜めすぎちゃってね。大丈夫だよ。…大丈夫だから……』
その話はしないでくれ
コナンくん、いや、新くんは、私の顔を見てさとったのか、それ以上聞いてこなかった。
そして、2人で蘭達がいる場所へ向かった。
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あずきいろ
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マカロン - 教えてくれてありがとうございます！すぐ直させていただきます！！ (2018年8月7日 13時) (
レス) id: fcb91909ae (このIDを非表示/違反報告)
年中冬眠(プロフ) - 蘭ちゃんの漢字が欄になっていますよ (2018年8月6日 19時) (レス) id: b293a38367 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マリオの帽子入手した | 作成日時：2018年8月1日 22時
