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「…Nightmare…お前ッ…ああもう……」
「部下に頭抱えられる上司って…(笑)」
ギチッ…
「グフッ…」
お…お腹が…
「お前のせいだろ。」
「いやアンタのせいだろ。」
「黙れ小僧」
「黙れジジイ」
「ジジイじゃねぇよ年上しかも上司だぞ敬えよ」
「敬える所がないから暗黒大魔王だの タコだの 闇の帝王(笑)だの 呼ばれるんでしょう。」
「うるせぇ実家消滅同然ボッチのくせに指図すんなッッ」
「はいはい、いちいちキレてないでAさんを解放してくださいね。セクハラダコ。」
「テメェ…」
「こ…これが闇au…」
「「違うそうじゃない」」
⁂
「……な、なんでこんなボロボロに…」
どうやら私が連れてこられた部屋は二階にあったらしく、Nightmareさんに何故かお姫様抱っこされながらCrossさんと一緒に下に降りた。本人曰く「首と腹が痛むだろ」…だそうです。どっちもやったのお前やんけ。
一階の床は抜けて、壁には風穴が開いていた。マジでどういうこっちゃねん。
「いつものことだ、気にするな。」シュルッ
Nightmareさんがそう言ったかと思えば、壁や床に触手を伸ばして器用に直していく。
便利だなぁ、触手。
「い…いっつも俺に任せてばっかでほとんどやらないのn」
ベシッ
「へぶッッ」-0.5
「パ…パワハラ…」ボソッ
「あ゛?」
「ナンデモナイデス」
「あー!EXP…じゃなかった、BOSSの彼女!」
「…え?」
かの…彼女…は?
思わずNightmareさんの方を見てみると、口元は弧を描いていた。コイツ…
「あの、えーっと…」
「あ、俺はKillerだよ!」
いちいち物騒な名前だなもう!
「Killerさん…私はこの人の彼女じゃなくて…なんていうか、人質みたいな…」
「え、マジで!?じゃあタコの片想いじゃんwwwちょーウケるんだけどwwwww」
「おい、Killer…あんま笑わないほうが…」
「…」
「あのー…Nightmareさん?」
「…Killer。」
「アッハッハッハ…ハハ…ハ…」
「ちょっと面貸せ。ひねり潰してやる。」
「へ、?ちょ、タンマタンマ!待って!俺まだ死にたくないんだけど!!???助けてEXP!!」
「え゛…無理です。」
「薄情!」
ただの雑魚にどうしろと?
*
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
killerのナイフ
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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アンテ民 - 嗚呼嗚呼嗚呼アリgatttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttaaaaaaaaaaaaaaaaa error error error error error error (4月19日 21時) (レス) id: 1c26fea73d (このIDを非表示/違反報告)
きもP(プロフ) - アンテ民さん» あああバグがここまで来tteるuu!!?(( (4月7日 22時) (レス) id: 1099d16ec8 (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民 - ↓_:(´ཀ`」 ∠):アザマル水産業ですゥ、、、嬉しiiiiiaaaaaaaaaaa (4月7日 15時) (レス) id: 0ff7fe8890 (このIDを非表示/違反報告)
きもP(プロフ) - アンテ民さん» ???「a、アりが、toう…頑張ル、neeee…」 (3月20日 12時) (レス) id: 78cceeb47c (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民 - 本物の主人公?チャンがんばれ!!!!応援してる!!!!(????) (3月19日 10時) (レス) @page21 id: 62f1853e85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きもP | 作成日時:2024年2月4日 14時