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中間side
昨日と同じ部屋にみんな集合した。
1番最後にAが来て、
静まり帰った中で、Aが口を開いた。
「みんな、心配かけてごめん。
聞いたと思うけど、俺、病気になってしもうた。。」
すると、普段は優しい神ちゃんが
緑「病気になってしまったことは仕方ないかもやけど、
なんで俺らに最初に言ってくれへんの!
俺らってそんなに頼りないんか?」
そう涙目になりながら言った。
A「ごめん……。黄「心配かけたくなかったんやろ?」
A「うん…」
やっぱりこいつは他人のこと、メンバーの事を考えすぎているな。
もっと素直になれよ。
紫「これからどうしたい?」
A「俺は、この先どうなっても、生きている限り、
ジャニーズWESTであり続けたいと思う。
みんなにたくさん迷惑をかけてしまうかもだけど…」
赤「迷惑なんかじゃないやろ。」
橙「そうや、当たり前や」
桃「Aがそう言ってくれて嬉しい」
青「これからも、俺ららしくやっていこうや」
みんなからの言葉を聞いてAは笑顔になった。
8人の心がまた一つになった。
ここらかが本当の始まりだった。
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作者名:せいか | 作成日時:2019年6月2日 1時