・ ページ13
ドアの前に全員集まってAのことを待つこと数分。
🚪ガチャ
『おつかれさまです…遅くなっちゃってすみません、』
練習室に入ってきたAの姿を見て全員開いた口が塞がらなかった。
『へへ、切っちゃいました...』
なんとAの髪の毛は顎下までバッサリ切られ、真っ黒に染められていたのだ。
🐶「え?!?!?!ボブ?!?!聞いてない!!!!!」
『だって言ってないもん…笑笑』
🐮「かわいい…」
『小学生以来したこと無かったんだけど…変じゃない…?』
🦁「変じゃないむしろ最高」
🤖「それな、めちゃくちゃ似合ってるで」
🐨「…可愛すぎるよ!!」
🦔「よく似合ってるねぇうりえぎ〜〜♡...やー2人とも笑笑何をそんなにくっつく必要があるの…」
ヒョンソクオッパが私の髪の毛を撫でながらそう言う。
私の左足にはジフンオッパ、右足にはジュンギュオッパが「可愛すぎるよ〜こんな姿で外出たら世の中の男みんなAのこと好きになっちゃうよ、むりむりむりむり」と言いながらしがみついている。
『歩けないよ、離れてください〜』
そう言いながら2人と格闘しているとハルトとジョンウが目に入った。
『2人とも固まってるじゃん…どしたの?笑笑』
🐶「2人ともAが可愛すぎて恥ずかしくなっちゃったんでしょ…笑笑」
🦋「....いつも見てる姿と違いすぎてびっくり」
🐺「それな、宿舎では服着てって言わなきゃ着ないような人がね、こんな可愛くなっちゃうなんて」
🦔「?!?!Aまだ服ちゃんと着ないでうろちょろしてるの?!」
🐨「ちゃんと着てって言ってるじゃん…男4人と住んでるんだよ?」
『着てないって言ったら誤解生まれるじゃん💢』
🦋「ほんとのことやん」
『あれは着てないに入りません、ちゃんと着てます』
🐶「なに、どんな格好でいるの」
『んーー、キャミにショーパン?』
🐶「アウトだわ」
🦔「やぁAそれはだめだろぉ.....」
🐨「るとや、今度Aが宿舎で服着てなかったらヒョンに電話して」
🦋「おけ」
『よし!!待っててくれてありがとうございました、練習始めましょ😆』
🦔「A〜これからは気をつけなさい😠」
『は〜い』
384人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:空 | 作成日時:2024年2月13日 12時