私の家族はすとぷりです( ・∇・)

#14 ページ15

ころん視点

あーー、暇

いや、編集しなきゃいけないんだけどね

ダルいからやりたくない( ﾟAﾟ )

そんな事を思って自分の部屋のベッドで

ゴロゴロしてると

ｺﾝｺﾝ

部屋のドアがノックされた

だれだろう


こ｢はーい、どうぞー｣

『ころにぃ!!』

僕が答えるなり、Aが部屋にはいってきて

僕に飛び付いた

こ｢おっふ..まっていま、変な声でたw｣

僕にくっついたまま

『ころにぃ!さとにぃが、リビングに来てっていってたよ!』

こ｢さとみくんが？僕に？｣

『うん！ほかのにぃにぃもいたよ、あと、さとにぃ、大きな布を被せた箱もってた!』

こ｢えー、なんだ？じゃあ、Aもいっしょにいこうか｣

『うん！ころにぃ!だっこ!』

こ｢はいはい、よいしょっ、軽いね｣

うん、Aはやっぱり軽いな

よし、じゃあリビングまでいくか

★★ ★★ ★★

リビング

『さとにぃ!ころにぃ連れてきた!』

さ｢Aありがとね｣

さ｢じゃあ、全員集まったし、話を始めまーす｣

なんだろ、話って

さ｢実は、、、、このシェアハウス内で猫を飼うことにしましたー!!｣

さとみとなーくん以外｢｢｢｢『えーー!』｣｣｣｣


え？猫？

飼うの？

ヤバい、けっこう頭がこんがらがってる


り｢犬じゃないの!?｣

りーぬ、お前はそこか!?

さ｢まあ、飼うっていっても大体は俺のへや、リビングとかの共同の場所には、よっぽどのことがないかぎり、連れてこないと思う｣

な｢俺に事前に話してくれてて、どうしても飼いたいらしいから、自分の部屋で飼うことにしてokした｣

だから、なーくんはさっきおどろかなかったのね

る｢猫って、どんな猫ですか？｣

『ねこちゃん...!!』

こ｢Aは猫好きなの？｣

『うん！』

さ｢はいはい、ちゅーもく!!｣

ジ｢声がでけぇ..｣

さ｢この箱のなかに...猫がいます！｣

さとみ以外｢｢｢｢｢『えーー!?』｣｣｣｣｣

さとみくんが指を指しているのは、布の被せた、大きめな箱

さ｢はい、じゃあ、あけまーす、3、2、1、オープン!!｣

さとみくんが布をとると

大きな猫用のケージに

マンチカン？っていうのかな？

足の短い子猫がはいってた

さ｢ひなちゃんでーす!｣

『ねこちゃん!!』

さ｢じゃあ、みんな、よろしくね｣

り&る｢｢猫..かわいい..｣｣

『ひなちゃん、かわいい( ≧∀≦)』

いや、かわいいと思うよ


思うけど

一番心配なのはAがひっかかれないかだよ..

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